i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

EPAベトナム人看護師候補ら来日準備

2014-06-04 23:30:20 | ベトナム滞在記
6/4日経新聞WEBで伝えておりました。

-来日するベトナム人看護師候補ら、現地で壮行会-

 【ハノイ=伊藤学】日本とベトナムの経済連携協定(EPA)に基づくベトナム人看護師・介護福祉士候補者の第1陣が来日するのを控え、北部フンイエン省の職業訓練校で4日、壮行会が開かれた。候補者138人は6日に来日し、全国の病院や介護施設で働きながら国家試験の合格を目指す。

 代表であいさつした介護福祉士候補の女性、ダオ・ティ・トゥーさん(23)は「諦めようと思ったこともあったが、仲間に支えられて最後まで頑張り抜くことができた。日本で自立できるよう頑張りたい」と日本語で抱負を語った。

 候補者は看護師21人、介護福祉士117人の計138人。1年間の日本語研修を受け、日本語能力試験で日常的な場面の日本語を理解できる「N3」に合格した。集団研修後、全国の病院や介護施設で働き始める。働き続けるには国家試験に合格する必要がある。

 看護・介護人材の受け入れはインドネシア、フィリピンに続き3カ国目。厚生労働省は2025年時点で看護人材は最大45万人、介護人材は最大138万人が不足すると試算しており、ベトナム人候補者の成否は人材不足解消の試金石の一つとなる。

-引用終わり-

もしもむつ市の施設で受け入れる事があれば、ベトナム嫁を連れて激励に行きましょうかね。ベトナム語の分かる人は多分むつ市には殆どいないでしょう。母国語を話せるだけでストレスはきっと和らぐと思います。

ただ日本語検定N3となると、逆に日本語では嫁は太刀打ち出来ませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追加地質調査、大間原発

2014-06-04 22:38:11 | 大間原発の中間貯蔵化
6/4デーリー東北WEBで伝えておりました。

-大間と佐井で追加地質調査を実施へ-

 大間町で大間原発を建設中の電源開発(Jパワー)は4日、同町と佐井村で追加の地質調査を実施すると発表した。

 原子力規制委員会による安全審査で、事業者側がデータの拡充を求められるケースが相次いでいるのを踏まえ、地質データの充実を図り、十分な対応を取れるようにするのが狙い。今秋をめどとしている審査の申請時期に変更はないとしている。

-引用終わり-

追加調査そのものは良いことだと思いますが、何が目的かはっきりしませんね。

それよりも以前実施した津波痕跡調査や海上音波の結果報告は終わったんでしょうか。もう皆さん忘れているでしょうけど、私は覚えていますよ。追加調査を後出しにすることで、結果の報告や評価が先送りされていますね。

この原発も評判の悪い「地盤の膨潤説」を根拠にしていますが、秋の審査申請であれば、厳しい規制委のメンバーも変わっている頃ですね・・・。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする