10/4日経新聞WEBで伝えておりました。
-木材輸出、2.4倍に拡大 1~8月、中韓で評価高まる-
日本の木材輸出が拡大している。貿易統計によると1~8月の丸太輸出は前年同期比で2.4倍の約33万5千立方メートルとなった。中国や韓国などで日本産の品質の評価が高まっているうえ、円安・ドル高が追い風となっている。丸太を板などに加工した製材品の輸出も2割増え、約4万4千立方メートルとなった。
-引用終わり-
国会でも輸出が思ったより伸びない、と言っている中、中韓への木材輸出が伸びているという現象は意外でした。
青森はヒバの産地でもあるので農産物に負けないポテンシャルは持っていると思います。輸出の見通しが確保できれば林業が産業として復活できる大きな機会になりましょう。
一方で最近、大型製材工場が六戸に出来ました。ホッタラカシの山林に人の手が入り、間伐材の利用も促進されれば正に「里山資本主義」の道が開けていきましょう。
-木材輸出、2.4倍に拡大 1~8月、中韓で評価高まる-
日本の木材輸出が拡大している。貿易統計によると1~8月の丸太輸出は前年同期比で2.4倍の約33万5千立方メートルとなった。中国や韓国などで日本産の品質の評価が高まっているうえ、円安・ドル高が追い風となっている。丸太を板などに加工した製材品の輸出も2割増え、約4万4千立方メートルとなった。
-引用終わり-
国会でも輸出が思ったより伸びない、と言っている中、中韓への木材輸出が伸びているという現象は意外でした。
青森はヒバの産地でもあるので農産物に負けないポテンシャルは持っていると思います。輸出の見通しが確保できれば林業が産業として復活できる大きな機会になりましょう。
一方で最近、大型製材工場が六戸に出来ました。ホッタラカシの山林に人の手が入り、間伐材の利用も促進されれば正に「里山資本主義」の道が開けていきましょう。