i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

アップルマラソンに6,000人

2014-10-06 20:22:26 | あおもり
10/6東奥日報WEBで伝えておりました。

-絆深め親子ラン/アップルマラソン-

 5日、弘前市と西目屋村で行われた弘前・白神アップルマラソンには、多くの親子が3キロレースに出場した。駆けるわが子に手を引かれながら成長に目を細める親たち。「楽しく走れた」と思い出を胸に刻む子どもたち。ゴール後には完走記念に贈られたリンゴを一緒に並んで頬張って、家族の絆もかみしめた。

-引用終わり-

マラソンでまちおこしをする、という記事が以前ありました。このアップルマラソンは13回目でナント6,000人の参加のようです。フル、ハーフ、10km、5km、3kmとあり、各部門上位選手は名前が紙面に載っていました。

そこで気が付くのは、10km以下は県内の特に弘前周辺の方、フル、ハーフは県外の方が1/3くらいいました。

ま、例によって「下北で出来ないかなぁ」という事ですが、確か「恐山駅伝」があったような気がします。でもこれは県内のチーム限定ですよね。マラソンは個人で参加可能で、僻地の方が前後の宿泊や観光を伴うなどが期待できます。

我が川内町でコースを考えてみました。20kmの折り返しで40km丁度です。

川内庁舎⇔(10km)⇔川内川遊歩道⇔(3km)⇔畑集落交差点⇔(7km)⇔道の駅かわうち湖

この時期、紅葉を見ながら爽やかに走ることができます。運が良ければかわうち湖の噴水が歓迎してくれますよ。

ヒントは自衛隊の訓練を濃々園で目撃した事にありました。むつ~川内~湯野川温泉で丁度41kmです。


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下北観光協議会事務局長応募なし

2014-10-06 17:14:55 | しもきた
10/6東奥日報WEBで伝えておりました。

-窓口一本化事業延期/下北観光協-

 横浜町を含む下北6市町村など官民で構成する下北観光協議会(会長・宮下宗一郎むつ市長)が準備を進めていた個人旅行客向けの窓口一本化サービス事業が、当初予定の2015年度に開始できないことが分かった。

 有資格者を事務局長に採用しようと公募したが、応募がなかった。協議会は再公募して事業を16年度に開始したい考えだ。

-引用終わり-

以前このブログで書きましたが、やはり個人公募にイマイチ無理がありましょう。協議会は何を求めているかですね。実効性のあるアイデアなら旅行専門業者に委託した方が良いと思いますね。公募は公平性がある分、空振りに終わる可能性がありましょう。それよりもう2016年3月の新幹線開業に間に合いませんね。

一方同日、東奥日報WEBで次のように伝えておりました。

-東奥日報旅行センター 中三移転-

東奥日報社(青森市、塩越隆雄社長)の関連会社・東奥日報サービス(同市、塩野勝幸社長)の東奥日報旅行センターが6日、同市の百貨店・中三本店8階に移転し営業をスタート、午前10時の開店直後から顧客がカウンターを訪れた。移転により、これまで定休日だった土日祝日も営業し、中三の買い物客など幅広い層の顧客に旅行商品をPRする。

旅行センターは今後、中三カード会員や外商顧客向けの旅行商品を新たに販売する。中三側も、外商部が旅行の企画・販売に協力するほか、旅行センターの企画と連動したキャンペーンを展開する方針。

旅行センターの佐々木崇所長は「従来の顧客に加え、中三に足を運ぶお客さまにもPRできるようになる。これまで以上に多くのお客さまのニーズに合った企画を提案していきたい」と話している。

-引用終わり-

該当するサービスが現在あるかどうか分かりませんが、むつ市でイメージするなら集客力のあるマエダ内に旅行センターが入る感じでしょうか。

問題はターゲットとするお客様を個人旅行客向けの窓口一本化サービス事業に絞るような記述です。ワンストップサービスは下北半島旅ガイド「ぐるりんしもきた」の冊子とHPに磨きをかけることでかなりカバーできるような気もするのですが・・・。

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