今日から主力組の契約更改が始まり、まずは梵と大竹が更改しました。
新人王の梵は129%アップの3,200万円と大方の予想どおりの金額で一発サインでした。今季は123試合に出場し、打率.289、8本塁打、36打点をマークし、リーグ最多の8三塁打と活躍しました。特に長年の懸案事項だった、遊撃のレギュラーとして、定着したことが大きいです。カープでは野村以来、日本人遊撃手が定着していません。内野の要となるポジションが固定されたことで、守備力が大幅に向上ししたと思います。梵がいなかったら、チーム防御率3点台も達成できたかどうか分からない状況だったはずです。
来季は1番打者として、打線を引っ張ることになりそうです。正に野村の後継者と言うべき存在になりそうですね。
その野村の背番号7を梵が来オフにでも、継承すると思っていたのですが、来季から背番号が32から6に替わることになりました。6といえば、小早川(現1軍打撃コーチ)、浅井(現2軍打撃コーチ)など、左のパワーヒッターと言うイメージがあります。梵は全く違うタイプなので、新しい背番号6のイメージを作っていってほしいですね。将来は7に変更するのでしょうか?
また大竹は現状維持でのサインとなりました。今季は6勝13敗、防御率4.93と言う成績を考えると、ダウンは必至と思っていたので意外でした。シーズン当初に一時ローテを外れましたが、その後最後までローテを守り、27試合に先発し、157回を投げたことが評価されたのでしょう。
同じようなことが以前にもあったような気がします。確か93年の佐々岡が5勝17敗で現状維持だったと言うことがあったと思います。(当時佐々岡は年俸5,000万円程度だったような気がします。)
その後、佐々岡は見事復活しています。大竹も佐々岡と同様に復活してほしいです。まずは来季2桁勝利と貯金を作れるようになってほしいです。
大 竹 3400 ±0
梵 3200 +129% 1400
新人王の梵は129%アップの3,200万円と大方の予想どおりの金額で一発サインでした。今季は123試合に出場し、打率.289、8本塁打、36打点をマークし、リーグ最多の8三塁打と活躍しました。特に長年の懸案事項だった、遊撃のレギュラーとして、定着したことが大きいです。カープでは野村以来、日本人遊撃手が定着していません。内野の要となるポジションが固定されたことで、守備力が大幅に向上ししたと思います。梵がいなかったら、チーム防御率3点台も達成できたかどうか分からない状況だったはずです。
来季は1番打者として、打線を引っ張ることになりそうです。正に野村の後継者と言うべき存在になりそうですね。
その野村の背番号7を梵が来オフにでも、継承すると思っていたのですが、来季から背番号が32から6に替わることになりました。6といえば、小早川(現1軍打撃コーチ)、浅井(現2軍打撃コーチ)など、左のパワーヒッターと言うイメージがあります。梵は全く違うタイプなので、新しい背番号6のイメージを作っていってほしいですね。将来は7に変更するのでしょうか?
また大竹は現状維持でのサインとなりました。今季は6勝13敗、防御率4.93と言う成績を考えると、ダウンは必至と思っていたので意外でした。シーズン当初に一時ローテを外れましたが、その後最後までローテを守り、27試合に先発し、157回を投げたことが評価されたのでしょう。
同じようなことが以前にもあったような気がします。確か93年の佐々岡が5勝17敗で現状維持だったと言うことがあったと思います。(当時佐々岡は年俸5,000万円程度だったような気がします。)
その後、佐々岡は見事復活しています。大竹も佐々岡と同様に復活してほしいです。まずは来季2桁勝利と貯金を作れるようになってほしいです。
大 竹 3400 ±0
梵 3200 +129% 1400