佐々岡投手の契約更改が来年にずれ込むことが決まりました。カープの日本人選手で契約更改が越年したのは、84年の北別府学以来、22年ぶりです。
佐々岡投手は24日~28日までグアムへ家族旅行に行くため、28日が仕事納めとなる球団と交渉日程が合わななり、年内の交渉はなくなりました。
年明けも例年通り、地元・島根で始動し、12日からはグアムで自主トレを行うため、第2回交渉はグアム出発前になると思われます。もし、ここでも決裂すれば春季キャンプは自費キャンプとなってしまいます。
球団側は前回提示の300万円増の7,300万円からの上積みは考えていないようなので、自費キャンプの可能性も高そうです。
今回の決裂は、双方の評価の基準が異なっているためのようです。球団側は5回を投げる投手と、完投する投手では評価が異なると主張、一方の佐々岡側は、先発としての最低限の責任である5回を投げて、ゲームメイクしていると主張しています。
確かにどちらの言い分も納得できるだけに、双方が歩み寄ることは難しいのでしょう。私は佐々岡の言い分の方がうなずけると思います。やはり先発の仕事は、最低5回を投げ、試合を作ることだと思います。その点では、佐々岡は十分に仕事をしていると考えられます。まして、今年は投手分業制を明確にさせただけに、余力を残して降板することもありますから。
やはり、ここは球団側がもう少し、佐々岡側に歩み寄る必要があると思います。ただ、お金がなければ無理でしょうが・・・。
いずれにしても、早くすっきり解決してほしいです。お金の問題で争うのは見たくありませんから。
それから、書き忘れていましたが、20日に保留していた山崎選手が契約を更改しました。200万円ダウンの1,100万円での更改でした。
佐々岡投手は24日~28日までグアムへ家族旅行に行くため、28日が仕事納めとなる球団と交渉日程が合わななり、年内の交渉はなくなりました。
年明けも例年通り、地元・島根で始動し、12日からはグアムで自主トレを行うため、第2回交渉はグアム出発前になると思われます。もし、ここでも決裂すれば春季キャンプは自費キャンプとなってしまいます。
球団側は前回提示の300万円増の7,300万円からの上積みは考えていないようなので、自費キャンプの可能性も高そうです。
今回の決裂は、双方の評価の基準が異なっているためのようです。球団側は5回を投げる投手と、完投する投手では評価が異なると主張、一方の佐々岡側は、先発としての最低限の責任である5回を投げて、ゲームメイクしていると主張しています。
確かにどちらの言い分も納得できるだけに、双方が歩み寄ることは難しいのでしょう。私は佐々岡の言い分の方がうなずけると思います。やはり先発の仕事は、最低5回を投げ、試合を作ることだと思います。その点では、佐々岡は十分に仕事をしていると考えられます。まして、今年は投手分業制を明確にさせただけに、余力を残して降板することもありますから。
やはり、ここは球団側がもう少し、佐々岡側に歩み寄る必要があると思います。ただ、お金がなければ無理でしょうが・・・。
いずれにしても、早くすっきり解決してほしいです。お金の問題で争うのは見たくありませんから。
それから、書き忘れていましたが、20日に保留していた山崎選手が契約を更改しました。200万円ダウンの1,100万円での更改でした。