カープな毎日

カープファンのひとりごと。

光る主軸

2008年02月01日 23時27分34秒 | 日記
 今日からいよいよキャンプインしました。1軍組は沖縄市野球場隣の陸上競技場でスタートを切りました。午前中はコンディショニング中心のメニューを約2時間こなしました。午後からは投手と野手に分かれて技術練習を行いました。
 その中で主軸候補の栗原、松山、シーボルが快音を連発しました。栗原はフリー打撃で50スイング中、ヒット性の当たりが8割に上り、柵越えは17本でしたが、本人はまだまだ不満なようです。しかし、不満ながらもこの時期に快音が連発していることから、順調な仕上がりを感じさせますね。
 松山もフリー打撃で柵越え9本を放ち、その内場外弾が2発と自慢のパワーを見せ付けました。同じ左の長距離砲嶋がケガで出遅れているので、松山への期待も大きくなります。実戦を経験してみないといけませんが、このまま開幕スタメンなんてことがあるかもしれませんね。
 シーボルは57スイングで柵越えは5本でしたが、鋭い打球を連発していました。シーボルは手のマメを潰していたことを考えれば、まずまずのスタートと思えます。日本式のきつい練習に慣れてくれば、さらに調子が上がることでしょう。
 ここ2シーズンは開幕直後の貧打で開幕直後につまずいているので、主軸の調整が順調なことは嬉しいですね。今年こそは開幕から打線が繋がり、開幕ダッシュと行きたいですね。
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