カープな毎日

カープファンのひとりごと。

1番センター赤松

2008年02月20日 22時12分39秒 | 日記
 赤松の評価がどんどん上がっています。紅白戦に1番で出場し、4回の第3打席に1死2塁の場面で、上野からファウルで6球粘った末、11球目に四球を選び、この後の4得点に繋げました。この打席をブラウン監督がすばらしい打席だったと絶賛しました。
 ファウルで粘りながらも、最後に出塁するということは1番打者として大切なことです。これが実践できる赤松は素晴らしいと思います。獲得時から監督の評価も高く、キャンプインからも評価が上がっていることを考えると、開幕1番センターの可能性も十分考えられます。しぶとい打撃に、俊足とくれば相手チームには嫌がられる1番打者になりますね。あとは、如何に出塁率を上げられるかが課題ですが、非常に楽しみな存在です。
 一方、先発した齊藤は2回を2安打、2失点、2四球と乱れました。試合後には小林コーチから2軍降格を命じられました。前回は無失点だったものの、4四球を出していたことを考えると、まだ1軍では通用しないでしょう。ここは結果を出すことにこだわる1軍よりも、2軍でフォームを固めて、制球力を上げることが必要ですね。早期に再昇格できるようにがんばってもらいたいです。
 
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