新外国人として米大リーグ・ダイヤモンドバックスのキャム・ミコライオ投手を獲得したと発表されました。1年契約で契約金1,040万円、年俸3080万円+出来高払です。
身長205㎝の長身から投げおろす150㎞超の直球が武器の右腕で、メジャー通算成績は29試合で0勝3敗、防御率4.83と今ひとつですが、今季は58投球回で63三振を奪っていることから、球団はリリーフとして期待しているようです。
そして、最大の特徴は超インステップの投球フォームで、マクレーン駐米スカウトによると右打者にとってはかなりの脅威となるそうで、右打者は打てないとのことです。
分かっている情報だけ聞けば、素晴らしい選手と思いますが、一つ気になるのは、これだけの奪三振率を誇り、右打者が打ちづらい割には、防御率が4点台後半であることですね。もしかしたら、自慢の直球に制球難があるのではないかと心配になります。日本はメジャーと違い、ボールとしっかりと見てくる打者が多いので、制球が悪いと成功しないと思いますね。
しかし、球団も十分調査して獲得しているでしょうから、大丈夫だと信じましょう。来季は、ミコライオ、今村、サファテの勝利の方程式になることを願いましょう。
身長205㎝の長身から投げおろす150㎞超の直球が武器の右腕で、メジャー通算成績は29試合で0勝3敗、防御率4.83と今ひとつですが、今季は58投球回で63三振を奪っていることから、球団はリリーフとして期待しているようです。
そして、最大の特徴は超インステップの投球フォームで、マクレーン駐米スカウトによると右打者にとってはかなりの脅威となるそうで、右打者は打てないとのことです。
分かっている情報だけ聞けば、素晴らしい選手と思いますが、一つ気になるのは、これだけの奪三振率を誇り、右打者が打ちづらい割には、防御率が4点台後半であることですね。もしかしたら、自慢の直球に制球難があるのではないかと心配になります。日本はメジャーと違い、ボールとしっかりと見てくる打者が多いので、制球が悪いと成功しないと思いますね。
しかし、球団も十分調査して獲得しているでしょうから、大丈夫だと信じましょう。来季は、ミコライオ、今村、サファテの勝利の方程式になることを願いましょう。