廣瀬が国内FA権を行使せずに残留することを球団を通して発表しました。会見は後日行うとのことです。また、3年の複数年契約になるようですが、年俸などの条件は今後詳細を詰めていく予定で、正式契約はしていません。
廣瀬は4日に球団と交渉した後、7日から米国で自主トレを行っていましたが、その間も球団と電話で連絡を取り合っていたようです。栗原と同様に球団からの誠意、カープへの愛着、そしてファンの声援が残留を決断させたようです。
昨日の栗原に続き、廣瀬も残留を表明したことで、毎日ネットのカープ情報をドキドキしながら見る必要が無くなり安心しました。
これで今オフの最大の懸案事項であった、栗原と廣瀬のFA問題は、2人とも残留という最高の結果となりました。
好守でチームを引っ張る2人が残留したことで、来季に向けての戦力ダウンは避けられました。後は、廣瀬と栗原に続く打線の中軸を任せられる選手が課題となります。岩本、松山、丸らの若手の成長を期待したいですが、どうしても期待料込となってしまうので、新戦力の獲得が必要となるでしょう。
今オフはFA選手の獲得には動かないようですし、トレードやトライアウトも期待薄ですから、あとはシュールストロム駐米スカウトとマクレーン駐米スカウトの眼力に期待しましょう。
廣瀬は4日に球団と交渉した後、7日から米国で自主トレを行っていましたが、その間も球団と電話で連絡を取り合っていたようです。栗原と同様に球団からの誠意、カープへの愛着、そしてファンの声援が残留を決断させたようです。
昨日の栗原に続き、廣瀬も残留を表明したことで、毎日ネットのカープ情報をドキドキしながら見る必要が無くなり安心しました。
これで今オフの最大の懸案事項であった、栗原と廣瀬のFA問題は、2人とも残留という最高の結果となりました。
好守でチームを引っ張る2人が残留したことで、来季に向けての戦力ダウンは避けられました。後は、廣瀬と栗原に続く打線の中軸を任せられる選手が課題となります。岩本、松山、丸らの若手の成長を期待したいですが、どうしても期待料込となってしまうので、新戦力の獲得が必要となるでしょう。
今オフはFA選手の獲得には動かないようですし、トレードやトライアウトも期待薄ですから、あとはシュールストロム駐米スカウトとマクレーン駐米スカウトの眼力に期待しましょう。