日本ハム 004 000 000 0 4
広 島 210 100 000 3 7
勝利投手:今村1勝
敗戦投手:増井3勝5敗12S
本塁打:[広島]田中3号、エルドレッド23号、ロサリオ7号
昨日の大逆転勝利の勢いそのままに、初回から打線が繋がりました。初回に連打などで1死1,3塁とすると、エルドレッドの適時2塁打で2点を先制し、2回には田中の本塁打で追加点を挙げて、序盤で3点を奪いました。
バリントンは、制球が安定せず初回は2安打で1死1,2塁とされるも、中田とミランダを抑えて無失点で切り抜けました。しかし、3回に安打と四球で1死1,2塁として、中田、ミランダ、大引に3連続適時長短打を浴びて、一気に4点を失って逆転を許してしまい、この回限りでマウンドを降りました。
4回からは久本が登板し、3回1/3を1安打無失点に抑える好リリーフを見せると、打線は4回にエルドレッドの本塁打で同点に追い付き、浦野をKOしました。
その後は日本ハムリリーフ陣の前に7回まで2安打に封じられましたが、8回にクロッタから連続短長打で1死2,3塁の勝ち越し機を作るも、エルドレッドの3ゴロで3走の菊池が本塁でアウトになり勝ち越しは成りませんでした。
一方のカープ中継ぎ陣も7回1死からは中田に交代し、8回に1死2塁のピンチを招くも、中島卓と西川を打ち取り無失点で切り抜けました。
9回はミコライオが1死2塁のピンチを作るも、中田と大引を抑えて延長戦に突入しました。
10回は今村が三者凡退に抑えると、その裏に安打と敬遠で1死1,2塁のサヨナラ機を作ると、2死後にロサリオが左翼に3点本塁打を放って、今季5度目となるサヨナラ勝ちを収めて、交流戦を今季初の5連勝で締めました。
しかし、残念なことに交流戦の順位は9勝15敗で最下位となってしまいました。とはいえ、途中9連敗を喫しながら、最後に持ち直したところは良かったと思います。
最初に相性の悪い福岡で苦手ソフトバンク戦から始まり、連敗を喫したことで、選手に交流ん戦の苦手意識が芽生え、焦りに繋がったことが、序盤から中盤にかけての不振だったと思います。
今季は最後に5連勝と良い形が終えられたので、来年は今年の借りを返してほしいですね。
エルドレッドとロサリオの助っ人コンビが良いところで打ってくれました。エルドレッドは勝ち越された後に貴重な同点本塁打、ロサリオは延長で試合を決めるサヨナラ本塁打を放ち、チームに5連勝をもたらしました。
特にロサリオは、5連勝中に全試合で打点を挙げており、打線の起爆剤となっています。そしてこの活躍に釣られるようにエルドレッドの状態も上がってきました。
リーグ戦再開後は、この2人が打線の核として打線を牽引してくれそうですね。
一方のバリントンは心配ですね。これで3試合連続でKOされて白星が付いていません。疲労が溜まって状態が良くないのかもしれないですね。前田健、野村が復調したとは言え、ローテの柱として必要な選手なので、早く復調してほしいですね。
とありあえずは、この交流戦休みで再調整して、リーグ戦再開を万全の状態で迎えてほしいですね。
広 島 210 100 000 3 7
勝利投手:今村1勝
敗戦投手:増井3勝5敗12S
本塁打:[広島]田中3号、エルドレッド23号、ロサリオ7号
昨日の大逆転勝利の勢いそのままに、初回から打線が繋がりました。初回に連打などで1死1,3塁とすると、エルドレッドの適時2塁打で2点を先制し、2回には田中の本塁打で追加点を挙げて、序盤で3点を奪いました。
バリントンは、制球が安定せず初回は2安打で1死1,2塁とされるも、中田とミランダを抑えて無失点で切り抜けました。しかし、3回に安打と四球で1死1,2塁として、中田、ミランダ、大引に3連続適時長短打を浴びて、一気に4点を失って逆転を許してしまい、この回限りでマウンドを降りました。
4回からは久本が登板し、3回1/3を1安打無失点に抑える好リリーフを見せると、打線は4回にエルドレッドの本塁打で同点に追い付き、浦野をKOしました。
その後は日本ハムリリーフ陣の前に7回まで2安打に封じられましたが、8回にクロッタから連続短長打で1死2,3塁の勝ち越し機を作るも、エルドレッドの3ゴロで3走の菊池が本塁でアウトになり勝ち越しは成りませんでした。
一方のカープ中継ぎ陣も7回1死からは中田に交代し、8回に1死2塁のピンチを招くも、中島卓と西川を打ち取り無失点で切り抜けました。
9回はミコライオが1死2塁のピンチを作るも、中田と大引を抑えて延長戦に突入しました。
10回は今村が三者凡退に抑えると、その裏に安打と敬遠で1死1,2塁のサヨナラ機を作ると、2死後にロサリオが左翼に3点本塁打を放って、今季5度目となるサヨナラ勝ちを収めて、交流戦を今季初の5連勝で締めました。
しかし、残念なことに交流戦の順位は9勝15敗で最下位となってしまいました。とはいえ、途中9連敗を喫しながら、最後に持ち直したところは良かったと思います。
最初に相性の悪い福岡で苦手ソフトバンク戦から始まり、連敗を喫したことで、選手に交流ん戦の苦手意識が芽生え、焦りに繋がったことが、序盤から中盤にかけての不振だったと思います。
今季は最後に5連勝と良い形が終えられたので、来年は今年の借りを返してほしいですね。
エルドレッドとロサリオの助っ人コンビが良いところで打ってくれました。エルドレッドは勝ち越された後に貴重な同点本塁打、ロサリオは延長で試合を決めるサヨナラ本塁打を放ち、チームに5連勝をもたらしました。
特にロサリオは、5連勝中に全試合で打点を挙げており、打線の起爆剤となっています。そしてこの活躍に釣られるようにエルドレッドの状態も上がってきました。
リーグ戦再開後は、この2人が打線の核として打線を牽引してくれそうですね。
一方のバリントンは心配ですね。これで3試合連続でKOされて白星が付いていません。疲労が溜まって状態が良くないのかもしれないですね。前田健、野村が復調したとは言え、ローテの柱として必要な選手なので、早く復調してほしいですね。
とありあえずは、この交流戦休みで再調整して、リーグ戦再開を万全の状態で迎えてほしいですね。