ヤクルト 010 001 210 5
広 島 000 046 11X 12
勝利投手:野村1勝1敗
敗戦投手:成瀬1勝1敗
本塁打:[ヤクルト]バレンティン1号、山田3号
[広島]會澤1号、丸2号、新井1号
野村は、2回にバレンティンに本塁打を浴びて先制点を奪われました。4回は無死1塁で雄平を併殺に打ち取りピンチの芽を摘んだかと思われましたが、その後に四球、失策、死球で満塁のピンチを招いてしまいました。ここは成瀬を三振に斬って無失点で凌ぎました。
更に5回には失策と盗塁で2死2塁とされ、畠山に左前打を浴びるも、エルドレッドが好返球で2走を本塁で刺して、この回も無失点で切り抜けました。
打線は、4回まで成瀬にパーフェクトに抑えられていましたが、5回に1死から3連打で満塁とすると、會澤が満塁本塁打を放って逆転に成功しました。
野村は6回に四球と安打で2死1,3塁とされて、代打森岡に適時打を浴びて1点を返されてしまいましたが、その裏に味方打線が爆発し、丸が古野からソロ本塁打を放つと、1,2塁から新井にも3点本塁打が飛び出し、更に2四球と安打で満塁として、4番手杉浦から菊池が2点適時打を放ってこの回6点を挙げました。
7回からはオスカルが登板するも、山田にソロ本塁打を浴びて1点を失うと、更に2安打で1,3塁とされてルナの失策でもう1点を失ってしまいました。
8回には今村が2死1,2塁から畠山に適時打を浴びて1点を失ってしまいました。
それでも打線は、7回に新井の適時打で1点、8回には西川の適時打で1点を加えてリードを守りました。
9回は永川が三者凡退に抑えて試合をしっかりと締めてヤクルトの逆転勝ちしました。
野村は、毎回のように走者を背負う苦しい投球でしたが、丁寧な投球で6回を投げて7安打2失点でまとめて、先発の役割を果たして今季初勝利を挙げました。
コースをしっかりと突いて、打たせて取る持ち味を存分に発揮したと思います。これからも今日のようや投球を続けていけば、白星を積み重ねていけると思います。
一方で中継ぎ陣にはまたも不安を残す試合となりました。2番手オスカルが山田に本塁打を浴びて失点すると、更に4番手今村も2安打1四球で失点してしまいました。
今日は打線が爆発したので良かったですが、このところ中継ぎ陣の失点が止まらず、終盤に苦しい試合が続いています。この悪い流れを断ち切る投手が出てきてほしいです。
その意味では9回に登板した永川が三者凡退に抑えたことは、明るい兆しかもしれません。ベテランが負の連鎖を止めてくれることを願いたいですね。
打線は4回まで全く打てる気配がありませんでしたが、5回以降別打線になったかのような攻撃でした。やはり會澤の満塁本塁打でチームの雰囲気が変わったからでしょうね。
ここ数試合の悪い流れが吹き飛んだと思います。またチームの5割復帰したので、ここから再スタートといきたいですね。また今日のような大味な試合の翌日は沈黙することがよくあるので、明日はまた気を引き締めて1点を奪う緻密な野球をしてほしいですね。
広 島 000 046 11X 12
勝利投手:野村1勝1敗
敗戦投手:成瀬1勝1敗
本塁打:[ヤクルト]バレンティン1号、山田3号
[広島]會澤1号、丸2号、新井1号
野村は、2回にバレンティンに本塁打を浴びて先制点を奪われました。4回は無死1塁で雄平を併殺に打ち取りピンチの芽を摘んだかと思われましたが、その後に四球、失策、死球で満塁のピンチを招いてしまいました。ここは成瀬を三振に斬って無失点で凌ぎました。
更に5回には失策と盗塁で2死2塁とされ、畠山に左前打を浴びるも、エルドレッドが好返球で2走を本塁で刺して、この回も無失点で切り抜けました。
打線は、4回まで成瀬にパーフェクトに抑えられていましたが、5回に1死から3連打で満塁とすると、會澤が満塁本塁打を放って逆転に成功しました。
野村は6回に四球と安打で2死1,3塁とされて、代打森岡に適時打を浴びて1点を返されてしまいましたが、その裏に味方打線が爆発し、丸が古野からソロ本塁打を放つと、1,2塁から新井にも3点本塁打が飛び出し、更に2四球と安打で満塁として、4番手杉浦から菊池が2点適時打を放ってこの回6点を挙げました。
7回からはオスカルが登板するも、山田にソロ本塁打を浴びて1点を失うと、更に2安打で1,3塁とされてルナの失策でもう1点を失ってしまいました。
8回には今村が2死1,2塁から畠山に適時打を浴びて1点を失ってしまいました。
それでも打線は、7回に新井の適時打で1点、8回には西川の適時打で1点を加えてリードを守りました。
9回は永川が三者凡退に抑えて試合をしっかりと締めてヤクルトの逆転勝ちしました。
野村は、毎回のように走者を背負う苦しい投球でしたが、丁寧な投球で6回を投げて7安打2失点でまとめて、先発の役割を果たして今季初勝利を挙げました。
コースをしっかりと突いて、打たせて取る持ち味を存分に発揮したと思います。これからも今日のようや投球を続けていけば、白星を積み重ねていけると思います。
一方で中継ぎ陣にはまたも不安を残す試合となりました。2番手オスカルが山田に本塁打を浴びて失点すると、更に4番手今村も2安打1四球で失点してしまいました。
今日は打線が爆発したので良かったですが、このところ中継ぎ陣の失点が止まらず、終盤に苦しい試合が続いています。この悪い流れを断ち切る投手が出てきてほしいです。
その意味では9回に登板した永川が三者凡退に抑えたことは、明るい兆しかもしれません。ベテランが負の連鎖を止めてくれることを願いたいですね。
打線は4回まで全く打てる気配がありませんでしたが、5回以降別打線になったかのような攻撃でした。やはり會澤の満塁本塁打でチームの雰囲気が変わったからでしょうね。
ここ数試合の悪い流れが吹き飛んだと思います。またチームの5割復帰したので、ここから再スタートといきたいですね。また今日のような大味な試合の翌日は沈黙することがよくあるので、明日はまた気を引き締めて1点を奪う緻密な野球をしてほしいですね。