巨人 401 000 000 5
広島 406 102 10X 14
勝利投手:フランスア1勝2敗
敗戦投手:鍬原1勝2敗
本塁打:[巨人]岡本14号
[広島]松山7号、丸12号、13号、バティスタ11号、會澤7号
先発ジョンソンは、初回に2安打1四球で1死満塁のピンチを招くと、亀井と長野に連続適時短長打を浴びて3点を失い、更に2死後に捕逸で1点を失って、いきなり4点のリードを許してしまいました。
しかし、直後の1回裏に2四球と死球で1死満塁のチャンスを貰うと、松山が満塁本塁打を放って同点に追いつきました。
3回にジョンソンが岡本に本塁打を浴びて再び勝ち越しを許してしまうも、直後の3回裏に丸が本塁打を放って再び同点に追いつき、更に四球と連続暴投で無死3塁のチャンスを貰い、松山の適時2塁打で勝ち越し点を挙げて鍬原をKOしました。
代わった森福から安打と盗塁で無死2,3塁として、1死後に代打會澤の2点適時打と代打バティスタの2点本塁打で4点を追加して、この回5点を挙げました。
続く4回にはアダメスから連打と四球で無死満塁として、西川が押し出し四球を選んでリードを6点に広げました。
4回からはフランスアが登板して、4回と5回は無安打1四球に抑え、6回には2死後に連続四球を与えて1,2塁のピンチを招くも、坂本勇を三振に斬って無失点で凌ぎ、8回は安打と四球で2死1,2塁のピンチで宇佐美を中飛に打ち取って、5回を投げて1安打4四球9奪三振無失点の好救援でした。
止まらない打線は、6回に2死1塁から會澤の2点本塁打で追加点を挙げると、7回には丸が本塁打を放って試合を決定づけました。
9回は飯田が三者凡退に抑えて、巨人に逆転勝ちを収めて、リーグ戦再開後4連勝となり、フランスアがプロ初勝利を挙げました。
打線が驚異の爆発力を発揮して4点差をすぐに追いつき、再び勝ち越された直後にも6点を奪って巨人を突き放しました。今日の勝利は打線によるところが大きいですが、その中で2番手として登板したフランスアが好救援で試合を締めました。
勝ち越した直後の4回から登板して、4イニングを無安打に抑えて巨人に反撃の機会を与えませんでした。このところ打線が得点を挙げても、中継ぎ投手が失点を繰り返して、いくらリードがあっても安心できない状況が続いていましたが、今日は安心して見ていられました。
5イニングを1安打に抑えたことは素晴らしかったと思いますが、点差が開いたことで、巨人打線が雑になっており失点には繋がりませんでしたが、4四球は次回への反省点かもしれません。
フランスアは、先発よりも中継ぎとしての起用の方が合っているのかもしれないので、当分はロングリリーフのできる中継ぎとしてベンチ入りさせても良いですね。
球団はヘルウェグ投手と契約合意したと発表しました。契約金は約550万円で、年俸は約3,300万円+出来高、背番号は62に決まりました。
ヘルウェグ投手は、身長200㎝、体重106㎏の大型右腕で、今季は3Aで救援として24試合に登板して、1勝1敗11セーブ、防御率1.33の好成績を残しており、27イニングで25奪三振を奪っており、奪三振率が高いですが、13四球と制球に不安がありそうです。
球団としては、中継ぎ陣強化として獲得したようで、今村が登録抹消されるなど不安定な中継ぎ陣に好転する気配が感じられないので、勝負の終盤戦での切り札になってくれることを願いたいです。
広島 406 102 10X 14
勝利投手:フランスア1勝2敗
敗戦投手:鍬原1勝2敗
本塁打:[巨人]岡本14号
[広島]松山7号、丸12号、13号、バティスタ11号、會澤7号
先発ジョンソンは、初回に2安打1四球で1死満塁のピンチを招くと、亀井と長野に連続適時短長打を浴びて3点を失い、更に2死後に捕逸で1点を失って、いきなり4点のリードを許してしまいました。
しかし、直後の1回裏に2四球と死球で1死満塁のチャンスを貰うと、松山が満塁本塁打を放って同点に追いつきました。
3回にジョンソンが岡本に本塁打を浴びて再び勝ち越しを許してしまうも、直後の3回裏に丸が本塁打を放って再び同点に追いつき、更に四球と連続暴投で無死3塁のチャンスを貰い、松山の適時2塁打で勝ち越し点を挙げて鍬原をKOしました。
代わった森福から安打と盗塁で無死2,3塁として、1死後に代打會澤の2点適時打と代打バティスタの2点本塁打で4点を追加して、この回5点を挙げました。
続く4回にはアダメスから連打と四球で無死満塁として、西川が押し出し四球を選んでリードを6点に広げました。
4回からはフランスアが登板して、4回と5回は無安打1四球に抑え、6回には2死後に連続四球を与えて1,2塁のピンチを招くも、坂本勇を三振に斬って無失点で凌ぎ、8回は安打と四球で2死1,2塁のピンチで宇佐美を中飛に打ち取って、5回を投げて1安打4四球9奪三振無失点の好救援でした。
止まらない打線は、6回に2死1塁から會澤の2点本塁打で追加点を挙げると、7回には丸が本塁打を放って試合を決定づけました。
9回は飯田が三者凡退に抑えて、巨人に逆転勝ちを収めて、リーグ戦再開後4連勝となり、フランスアがプロ初勝利を挙げました。
打線が驚異の爆発力を発揮して4点差をすぐに追いつき、再び勝ち越された直後にも6点を奪って巨人を突き放しました。今日の勝利は打線によるところが大きいですが、その中で2番手として登板したフランスアが好救援で試合を締めました。
勝ち越した直後の4回から登板して、4イニングを無安打に抑えて巨人に反撃の機会を与えませんでした。このところ打線が得点を挙げても、中継ぎ投手が失点を繰り返して、いくらリードがあっても安心できない状況が続いていましたが、今日は安心して見ていられました。
5イニングを1安打に抑えたことは素晴らしかったと思いますが、点差が開いたことで、巨人打線が雑になっており失点には繋がりませんでしたが、4四球は次回への反省点かもしれません。
フランスアは、先発よりも中継ぎとしての起用の方が合っているのかもしれないので、当分はロングリリーフのできる中継ぎとしてベンチ入りさせても良いですね。
球団はヘルウェグ投手と契約合意したと発表しました。契約金は約550万円で、年俸は約3,300万円+出来高、背番号は62に決まりました。
ヘルウェグ投手は、身長200㎝、体重106㎏の大型右腕で、今季は3Aで救援として24試合に登板して、1勝1敗11セーブ、防御率1.33の好成績を残しており、27イニングで25奪三振を奪っており、奪三振率が高いですが、13四球と制球に不安がありそうです。
球団としては、中継ぎ陣強化として獲得したようで、今村が登録抹消されるなど不安定な中継ぎ陣に好転する気配が感じられないので、勝負の終盤戦での切り札になってくれることを願いたいです。