巨人 000 100 200 3
広島 200 201 22X 9
勝利投手:野村6勝2敗
敗戦投手:メルセデス3勝1敗
セーブ:今村2勝1敗1S
本塁打:[巨人]岡本21号
[広島]鈴木誠19号、20号、田中9号
初回に2死後に丸が安打で出塁すると、鈴木誠が2点本塁打を放って先制点を挙げました。
先発の野村は、初回に安打と盗塁で1死2塁のピンチを招きましたが、マギーと岡本を凡打に打ち取って無失点に抑えると、2回と3回は三者凡退に抑えました。
4回2死から岡本に本塁打を浴びて1点差に追い上げられてしまいましたが、直後の4回裏に1死後に連打で1,3塁とすると、松山と西川の連続適時打で2点を挙げて、リードを3点に広げました。
5回にも1死3塁の追加点機を作るも、丸と鈴木誠が凡退して無得点に終わりましたが、6回に連打で無死1,3塁として、西川の適時打で1点を追加しました。
野村は、5回と6回は走者を出しながらも無失点に抑えていましたが、7回に2死後に安打と四球で1,2塁とされ、代打亀井に2点適時2塁打を打たれてしまい、マウンドを一岡に譲りました。
一岡は、マルティネスを三振に斬ってピンチを脱すると、直後の7回裏に1死1塁で鈴木誠が2点本塁打を放って再びリードを4点に広げました。
8回からはジャクソンが登板しましたが、2安打と四球で無死満塁の大ピンチを招いてしまい降板となってしまいました。
後を継いだ今村が、阿部と陽を連続三振に斬り、山本を一ゴロに抑えて無失点に抑えました。
直後の8回裏に2死2塁から田中が2点本塁打を放って試合を決めると、9回も今村が続投して三者凡退に抑えて、巨人に快勝しました。
チームの連勝は今季最長タイの6まで伸ばし、貯金は今季最多の22まで増えましたが、マジック対象の阪神も勝ったため、マジック点灯は成りませんでした。
今日は打線が理想的な得点を重ねました。
初回に2死無走者から鈴木誠の2点本塁打で先制すると、1点を返された直後の4回裏には4連打で2点を挙げて巨人を突き放しました。更に6回にも3連打で1点を追加して完全に流れを掴んだかと思われましたが、7回に2点を返されて試合の行方が分からなくなってしまうも、直後の7回裏に鈴木誠の2点本塁打で流れを引き戻しました。
試合の節目で確実に得点を挙げることで、最後まで巨人に主導権を渡さなかったことが勝因だったと思います。
そして1軍復帰した今村が好リリーフでチームを救いました。8回の無死満塁で完璧な投球で無失点に抑えて、9回もしっかりと抑えました。今日の投球を見る限り、本来の球の切れが戻ってきていると思うので、シーズン終盤に向けて頼もしい戦力が戻ってきましたね。
広島 200 201 22X 9
勝利投手:野村6勝2敗
敗戦投手:メルセデス3勝1敗
セーブ:今村2勝1敗1S
本塁打:[巨人]岡本21号
[広島]鈴木誠19号、20号、田中9号
初回に2死後に丸が安打で出塁すると、鈴木誠が2点本塁打を放って先制点を挙げました。
先発の野村は、初回に安打と盗塁で1死2塁のピンチを招きましたが、マギーと岡本を凡打に打ち取って無失点に抑えると、2回と3回は三者凡退に抑えました。
4回2死から岡本に本塁打を浴びて1点差に追い上げられてしまいましたが、直後の4回裏に1死後に連打で1,3塁とすると、松山と西川の連続適時打で2点を挙げて、リードを3点に広げました。
5回にも1死3塁の追加点機を作るも、丸と鈴木誠が凡退して無得点に終わりましたが、6回に連打で無死1,3塁として、西川の適時打で1点を追加しました。
野村は、5回と6回は走者を出しながらも無失点に抑えていましたが、7回に2死後に安打と四球で1,2塁とされ、代打亀井に2点適時2塁打を打たれてしまい、マウンドを一岡に譲りました。
一岡は、マルティネスを三振に斬ってピンチを脱すると、直後の7回裏に1死1塁で鈴木誠が2点本塁打を放って再びリードを4点に広げました。
8回からはジャクソンが登板しましたが、2安打と四球で無死満塁の大ピンチを招いてしまい降板となってしまいました。
後を継いだ今村が、阿部と陽を連続三振に斬り、山本を一ゴロに抑えて無失点に抑えました。
直後の8回裏に2死2塁から田中が2点本塁打を放って試合を決めると、9回も今村が続投して三者凡退に抑えて、巨人に快勝しました。
チームの連勝は今季最長タイの6まで伸ばし、貯金は今季最多の22まで増えましたが、マジック対象の阪神も勝ったため、マジック点灯は成りませんでした。
今日は打線が理想的な得点を重ねました。
初回に2死無走者から鈴木誠の2点本塁打で先制すると、1点を返された直後の4回裏には4連打で2点を挙げて巨人を突き放しました。更に6回にも3連打で1点を追加して完全に流れを掴んだかと思われましたが、7回に2点を返されて試合の行方が分からなくなってしまうも、直後の7回裏に鈴木誠の2点本塁打で流れを引き戻しました。
試合の節目で確実に得点を挙げることで、最後まで巨人に主導権を渡さなかったことが勝因だったと思います。
そして1軍復帰した今村が好リリーフでチームを救いました。8回の無死満塁で完璧な投球で無失点に抑えて、9回もしっかりと抑えました。今日の投球を見る限り、本来の球の切れが戻ってきていると思うので、シーズン終盤に向けて頼もしい戦力が戻ってきましたね。