中日 150 041 000 11
広島 000 010 000 1
勝利投手:藤嶋2勝1敗
敗戦投手:高橋昂1勝2敗
本塁打:[中日]高橋8号、9号、ビシエド21号、22号
[広島]丸30号
先発の高橋昂は、初回に先頭平田に3塁打を打たれると、続く京田の犠飛で先制を許すと、2回には1死後に高橋に本塁打を浴びてしまい、そこから1奪三振を挟んで3四球で2死満塁として、京田に押し出し四球を与えてマウンドを降りました。
代わったアドゥワも、大島に押し出し四球を与え、ビシエドに2点適時打を浴びて、この回5点を失ってしまいました。
3回と4回はアドゥワが無失点に抑えましたが、5回に高橋樹がビシエドに本塁打を浴び、さらに安打と挟んで高橋には2点本塁打を浴びると、安打と四球で無死1,2塁のピンチを招き、藤嶋を併殺に打ち取った後、平田に適時打を打たれて、この回4失点で試合が決してしまいました。
更に6回にはビシエドに本塁打を浴びて1点を失い、7回も2安打と四球で1死満塁のピンチを背負いましたが、京田を併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
8回からはジャクソンが登板するも、連打で無死1,2塁とされましたが、アルモンテ、高橋、福田を打ち取って辛うじて無失点に抑えました。
9回は一岡が3回以来の三者凡退に抑えました。
打線は、初回に1死後四球と安打で1,3塁の同点機を作りましたが、鈴木誠は三振、松山は二ゴロに倒れて無得点に終わると、2回にも2安打で2死1,2塁としながら、野間が二ゴロに倒れて藤嶋から得点を奪えませんでした。
4回も2死後に四球と安打で1,3塁としながら、野間が中飛に倒れてしまいましたが、5回に丸が本塁打を放って、ようやく1点を返しました。
しかし、6回と7回は無安打に封じられて藤嶋を攻略できず、8回はロドリゲスに1安打無得点に抑えられ、9回も岩瀬の前に三者凡退に倒れて、中日に大敗を喫して、カード負け越しとなりました。
また、マジック対象のヤクルトは勝ったため、マジックは22のまま変わりませんでした。
今日は投手陣が14安打7四球で11失点で大炎上すると、打線も藤嶋の前に7回まで6安打を放ちながらも1得点と投打とも良いところが無く、完敗となってしまいました。
高橋昂は、初回に1点を失うも、切り替えて後続を断って1失点で凌ぎましたが、2回に高橋に本塁打を浴びると、その後は制球が乱れて4四球で押し出しで失点したところで、自己最短での降板となってしまいました。
本塁打を打たれたことで、球が甘くならないようにコースを狙い過ぎたことが原因と思われます。
これまでは自分の投球をすることだけに集中していたと思われますが、中日の先発が同級生の藤嶋ということもあって、相手を意識してしまい、これ以上の失点ができないとの意識が生まれて、投球に集中できなかったのではないでしょうか。
今日の投球内容を見直して、反省点を見つけて次戦に活かしてほしいですね。
広島 000 010 000 1
勝利投手:藤嶋2勝1敗
敗戦投手:高橋昂1勝2敗
本塁打:[中日]高橋8号、9号、ビシエド21号、22号
[広島]丸30号
先発の高橋昂は、初回に先頭平田に3塁打を打たれると、続く京田の犠飛で先制を許すと、2回には1死後に高橋に本塁打を浴びてしまい、そこから1奪三振を挟んで3四球で2死満塁として、京田に押し出し四球を与えてマウンドを降りました。
代わったアドゥワも、大島に押し出し四球を与え、ビシエドに2点適時打を浴びて、この回5点を失ってしまいました。
3回と4回はアドゥワが無失点に抑えましたが、5回に高橋樹がビシエドに本塁打を浴び、さらに安打と挟んで高橋には2点本塁打を浴びると、安打と四球で無死1,2塁のピンチを招き、藤嶋を併殺に打ち取った後、平田に適時打を打たれて、この回4失点で試合が決してしまいました。
更に6回にはビシエドに本塁打を浴びて1点を失い、7回も2安打と四球で1死満塁のピンチを背負いましたが、京田を併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
8回からはジャクソンが登板するも、連打で無死1,2塁とされましたが、アルモンテ、高橋、福田を打ち取って辛うじて無失点に抑えました。
9回は一岡が3回以来の三者凡退に抑えました。
打線は、初回に1死後四球と安打で1,3塁の同点機を作りましたが、鈴木誠は三振、松山は二ゴロに倒れて無得点に終わると、2回にも2安打で2死1,2塁としながら、野間が二ゴロに倒れて藤嶋から得点を奪えませんでした。
4回も2死後に四球と安打で1,3塁としながら、野間が中飛に倒れてしまいましたが、5回に丸が本塁打を放って、ようやく1点を返しました。
しかし、6回と7回は無安打に封じられて藤嶋を攻略できず、8回はロドリゲスに1安打無得点に抑えられ、9回も岩瀬の前に三者凡退に倒れて、中日に大敗を喫して、カード負け越しとなりました。
また、マジック対象のヤクルトは勝ったため、マジックは22のまま変わりませんでした。
今日は投手陣が14安打7四球で11失点で大炎上すると、打線も藤嶋の前に7回まで6安打を放ちながらも1得点と投打とも良いところが無く、完敗となってしまいました。
高橋昂は、初回に1点を失うも、切り替えて後続を断って1失点で凌ぎましたが、2回に高橋に本塁打を浴びると、その後は制球が乱れて4四球で押し出しで失点したところで、自己最短での降板となってしまいました。
本塁打を打たれたことで、球が甘くならないようにコースを狙い過ぎたことが原因と思われます。
これまでは自分の投球をすることだけに集中していたと思われますが、中日の先発が同級生の藤嶋ということもあって、相手を意識してしまい、これ以上の失点ができないとの意識が生まれて、投球に集中できなかったのではないでしょうか。
今日の投球内容を見直して、反省点を見つけて次戦に活かしてほしいですね。