新人合同自主トレが、大野練習場で始まり、新人10選手がキャッチボールやノック、ランニングなどで汗を流しました。
また、新井監督が視察に訪れて新人選手の練習を見守り、その後は約3分の訓示を行って「初めての経験なので、知らず知らずのうちにオーバーペースになる。焦らず、じっくりやるように」と伝えました。
新人合同自主トレは2月のキャンプに備える準備と分かっていても、プロとしての初練習ということで、無意識のうちの力が入り過ぎてオーバーペースになってしまい、故障に繋がる恐れがあるので、初日に監督自らが焦らないように伝えることで、選手達もハイペースにならないように意識できると思うので、この訓示は良かったのではないでしょうか。
まだキャンプインまで時間は十分にあるので、徐々にペースを上げていきながら、キャンプを万全の状態で迎えられるようにしてほしいですね。