広 島 010 000 000 1
オリックス 120 500 00X 8
勝利投手:マエストリ1勝
敗戦投手:大瀬良5勝2敗
本塁打:[オリックス]T-岡田4号
連敗ストップを託された大瀬良でしたが、自慢の直球が走らず、オリックス打線に捕まってしまいました。初回は2死から四球を与えると、盗塁に石原の送球が逸れて3塁に進めてしまうと、T-岡田に適時打を浴びて先制点を奪われてしまいました。
打線はロサリオを昇格させて、3番スタメンで起用してテコ入れを図りました。2回に連打で無死1,3塁とすると、1死後に石原の適時2塁打で同点に追い付き、先発八木を降板させるも、後続をマエストリに抑えられて勝ち越すことができませんでした。
直ぐに打線が追いつきながら大瀬良が踏ん張れず、2回には連打と犠打で1死2,3塁とされて2死後に平野に2点適時打を打たれて勝ち越しを許してしまいました。
4回には無死2塁から伊藤の右前安打の処理をロサリオがもたつく間に2走が生還してしまうと、更に四球などで2死1,2塁とされ、糸井の二塁内野安打を1塁キラが落球して2人の走者が生還してしまうと、続く糸井に2点本塁打を浴びてこの回5点を失って試合の行方が決まってしまいました。
5回からは小野が2イニングを1安打無失点、7回から2イニングを西原が1安打無失点に抑えて、これ以上の失点は防ぎました。
繋がりを欠く打線は、3回無死1塁でロサリオが併殺、4回は四死球で2死1,2塁としながら大瀬良が三振に倒れて無得点に終わるなど、3回から8回まで散発2安打に抑えられてしまいました。
9回に安打と四球で1死1,2塁とするも、代打庄司と菊池が凡退してしまい、最後まで良いところが無いまま終わってしまいました。
チームは今季初の4連敗と泥沼にはまりかけてしまいました。
貧打が徐々に守備にも伝染してしまい、3失策が全て失点に繋がっり、本調子でなかった大瀬良の足を引っ張ってしまいました。
先ずは初回に石原の送球が走者に当たり逸れる間に3進を許した後に適時打を浴びて先制点を奪われると、4回にはロサリオとキラの失策が失点に直結して3点を失ってしまい、気落ちした大瀬良が本塁打を打たれる最悪のパターンでした。
助っ人を3人もスタメンに起用して打力優先にしたことで、ある程度の失点は覚悟していたと思いますが、ここまでは予想していなかったでしょう。
ロサリオは前回昇格時も守備に不安があったので予想できたことではありますが、打線の起爆剤として期待して起用したのでしょうが、今日は不発に終わりました。
更に菊池と丸を1,2番に起用しましたが、こちらも慣れない打順からか不発でした。良い形で戦えていた打順を大幅に変えるのは良くないかもしれませんね。
そして、打力を優先し過ぎると、本来の守り勝つ野球に綻びが出てしまうということですね。
明日からは地元に帰って戦えます。ここで初心に立ち返り、守りを疎かにし過ぎないでほしいですね。
オリックス 120 500 00X 8
勝利投手:マエストリ1勝
敗戦投手:大瀬良5勝2敗
本塁打:[オリックス]T-岡田4号
連敗ストップを託された大瀬良でしたが、自慢の直球が走らず、オリックス打線に捕まってしまいました。初回は2死から四球を与えると、盗塁に石原の送球が逸れて3塁に進めてしまうと、T-岡田に適時打を浴びて先制点を奪われてしまいました。
打線はロサリオを昇格させて、3番スタメンで起用してテコ入れを図りました。2回に連打で無死1,3塁とすると、1死後に石原の適時2塁打で同点に追い付き、先発八木を降板させるも、後続をマエストリに抑えられて勝ち越すことができませんでした。
直ぐに打線が追いつきながら大瀬良が踏ん張れず、2回には連打と犠打で1死2,3塁とされて2死後に平野に2点適時打を打たれて勝ち越しを許してしまいました。
4回には無死2塁から伊藤の右前安打の処理をロサリオがもたつく間に2走が生還してしまうと、更に四球などで2死1,2塁とされ、糸井の二塁内野安打を1塁キラが落球して2人の走者が生還してしまうと、続く糸井に2点本塁打を浴びてこの回5点を失って試合の行方が決まってしまいました。
5回からは小野が2イニングを1安打無失点、7回から2イニングを西原が1安打無失点に抑えて、これ以上の失点は防ぎました。
繋がりを欠く打線は、3回無死1塁でロサリオが併殺、4回は四死球で2死1,2塁としながら大瀬良が三振に倒れて無得点に終わるなど、3回から8回まで散発2安打に抑えられてしまいました。
9回に安打と四球で1死1,2塁とするも、代打庄司と菊池が凡退してしまい、最後まで良いところが無いまま終わってしまいました。
チームは今季初の4連敗と泥沼にはまりかけてしまいました。
貧打が徐々に守備にも伝染してしまい、3失策が全て失点に繋がっり、本調子でなかった大瀬良の足を引っ張ってしまいました。
先ずは初回に石原の送球が走者に当たり逸れる間に3進を許した後に適時打を浴びて先制点を奪われると、4回にはロサリオとキラの失策が失点に直結して3点を失ってしまい、気落ちした大瀬良が本塁打を打たれる最悪のパターンでした。
助っ人を3人もスタメンに起用して打力優先にしたことで、ある程度の失点は覚悟していたと思いますが、ここまでは予想していなかったでしょう。
ロサリオは前回昇格時も守備に不安があったので予想できたことではありますが、打線の起爆剤として期待して起用したのでしょうが、今日は不発に終わりました。
更に菊池と丸を1,2番に起用しましたが、こちらも慣れない打順からか不発でした。良い形で戦えていた打順を大幅に変えるのは良くないかもしれませんね。
そして、打力を優先し過ぎると、本来の守り勝つ野球に綻びが出てしまうということですね。
明日からは地元に帰って戦えます。ここで初心に立ち返り、守りを疎かにし過ぎないでほしいですね。
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