楽天 102 300 000 6
広島 001 104 01X 7
勝利:横山3勝3S
敗戦:有銘1敗1S
セーブ:永川2勝13S
本塁打:[楽天]リック5号、[広島]緒方2号
先発長谷川と2番手青木高の乱調で一時は絶望的な展開となりましたが、6回に前田と緒方のベテラン2人の一振りで同点に追いつくと、8回には昨日からチャンスで凡退を繰り返した栗原が勝越し打を放ち、最後は永川が3人で締めて、逆転勝利で交流戦を締めました。こういう試合を昨日して欲しかったですね。
交流戦を13勝11敗の貯金2で終了。3年間1度も勝ち越せなかった鬼門で、貯金ができたことは大きかったですね。最後を勢いが付く勝ち方で締められたので、リーグ戦も期待できそうです。
打線は序盤、昨日と同様に走者を出しても得点に繋がらない状態が続きました。特に栗原は1,3回のチャンスで凡退してしまい、嫌な雰囲気が漂い始めましたが、6回にベテランがこの重い雰囲気を吹き飛ばしました。
1死2,3塁から代打前田がタイムリーを放ち、2死1,3塁となったところで、代打緒方が起死回生の同点3ランを左翼席に放ちました。これで、試合の流れが一気にカープに傾くと、この勢いに乗せられた栗原が8回2死2塁から決勝打を放ちました。
ベテラン2人の打撃が、チームを包んでいた暗い雰囲気を振り払った試合ですね。若手がスタメンに名を連ねることが増えましたが、ここぞと言う時には、ベテランの力が必要になるのですね。まだまだ前田、緒方の力が必要ですね。
長谷川は相変わらず不安定ですね。前回西武戦の緊急登板で見せた好投はどこに行ってしまったのでしょう。初回から制球に苦しみ、2四球で自らピンチを招き、タイムリーを浴びて先制点を献上。3回にはリックに2ランを打たれ、この回で降板となりました。特に初回の失点はいけないですね。2四球ともストレートの四球で、あっさり走者を貯めて、初安打がタイムリーになってしまうようでは、ローテ投手として話になりません。
それにしても、大竹も長谷川も、なぜこれほど安定感がないのでしょうか。技術的な問題とは思えないのですが。早く安定感を取り戻してもらわないと、これからの戦いが不安ですね。
2番手の青木高も相変わらずです。2死2塁から4連打を浴びて3失点と打たれだしたら止まらない病は治ってません。この状態では先発復帰はまだ先になりそうです。
それに比べて、横山、永川は安心できますね。走者を出しても返さないという粘りの投球は素晴らしいですね。終盤を任せられるのは、この2人しかいませんね。
広島 001 104 01X 7
勝利:横山3勝3S
敗戦:有銘1敗1S
セーブ:永川2勝13S
本塁打:[楽天]リック5号、[広島]緒方2号
先発長谷川と2番手青木高の乱調で一時は絶望的な展開となりましたが、6回に前田と緒方のベテラン2人の一振りで同点に追いつくと、8回には昨日からチャンスで凡退を繰り返した栗原が勝越し打を放ち、最後は永川が3人で締めて、逆転勝利で交流戦を締めました。こういう試合を昨日して欲しかったですね。
交流戦を13勝11敗の貯金2で終了。3年間1度も勝ち越せなかった鬼門で、貯金ができたことは大きかったですね。最後を勢いが付く勝ち方で締められたので、リーグ戦も期待できそうです。
打線は序盤、昨日と同様に走者を出しても得点に繋がらない状態が続きました。特に栗原は1,3回のチャンスで凡退してしまい、嫌な雰囲気が漂い始めましたが、6回にベテランがこの重い雰囲気を吹き飛ばしました。
1死2,3塁から代打前田がタイムリーを放ち、2死1,3塁となったところで、代打緒方が起死回生の同点3ランを左翼席に放ちました。これで、試合の流れが一気にカープに傾くと、この勢いに乗せられた栗原が8回2死2塁から決勝打を放ちました。
ベテラン2人の打撃が、チームを包んでいた暗い雰囲気を振り払った試合ですね。若手がスタメンに名を連ねることが増えましたが、ここぞと言う時には、ベテランの力が必要になるのですね。まだまだ前田、緒方の力が必要ですね。
長谷川は相変わらず不安定ですね。前回西武戦の緊急登板で見せた好投はどこに行ってしまったのでしょう。初回から制球に苦しみ、2四球で自らピンチを招き、タイムリーを浴びて先制点を献上。3回にはリックに2ランを打たれ、この回で降板となりました。特に初回の失点はいけないですね。2四球ともストレートの四球で、あっさり走者を貯めて、初安打がタイムリーになってしまうようでは、ローテ投手として話になりません。
それにしても、大竹も長谷川も、なぜこれほど安定感がないのでしょうか。技術的な問題とは思えないのですが。早く安定感を取り戻してもらわないと、これからの戦いが不安ですね。
2番手の青木高も相変わらずです。2死2塁から4連打を浴びて3失点と打たれだしたら止まらない病は治ってません。この状態では先発復帰はまだ先になりそうです。
それに比べて、横山、永川は安心できますね。走者を出しても返さないという粘りの投球は素晴らしいですね。終盤を任せられるのは、この2人しかいませんね。
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