今シーズンの初めは昨期に続きベイルが押さえでした。しかし、交流戦でベイルが負傷離脱。その後はセットアッパーだった永川が抑えの役割を担いました。
今シーズンの成績は、65試合に登板して5勝6敗27S、防御率1.66でした。セーブ数、セーブポイントはリーグ2位、防御率も1点台とクローザーとして十分な数字です。
今季の永川は見ていて、ヒヤヒヤする場面も多かったですが、抑えてくれると思って見ていました。永川が抑えることにより、「永川につなげば勝てる」と中継ぎ陣が思うことができ、中継ぎ陣のメンタル的な部分にも良い効果が出たと思います。その結果が、チーム防御率3点台を達成ではないかと思います。
ただ、一つ気になることは、24個という四死球の数です。岩瀬、クルーンは一桁(共に8個)であることを考えれば多いです。やはり、抑えるだけでなく、相手に隙を与えないことも大切です。この点が改善されてくれば、球界を代表するクローザーになれると思います。
来シーズンも今年以上の活躍をしてもらい、チームのAクラス入りに貢献してほしいです。そして、初のセーブ王も狙ってほしいです。
今シーズンの成績は、65試合に登板して5勝6敗27S、防御率1.66でした。セーブ数、セーブポイントはリーグ2位、防御率も1点台とクローザーとして十分な数字です。
今季の永川は見ていて、ヒヤヒヤする場面も多かったですが、抑えてくれると思って見ていました。永川が抑えることにより、「永川につなげば勝てる」と中継ぎ陣が思うことができ、中継ぎ陣のメンタル的な部分にも良い効果が出たと思います。その結果が、チーム防御率3点台を達成ではないかと思います。
ただ、一つ気になることは、24個という四死球の数です。岩瀬、クルーンは一桁(共に8個)であることを考えれば多いです。やはり、抑えるだけでなく、相手に隙を与えないことも大切です。この点が改善されてくれば、球界を代表するクローザーになれると思います。
来シーズンも今年以上の活躍をしてもらい、チームのAクラス入りに貢献してほしいです。そして、初のセーブ王も狙ってほしいです。
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