広島 001 000 000 1
阪神 000 200 00X 2
勝利投手:メッセンジャー9勝5敗
敗戦投手:野村5勝4敗
セーブ:ドリス1勝3敗24S
初回に安打と四球などで2死1,3塁の先制機を作りましたが、松山が一ゴロに倒れて無得点に終わると、2回には安打と盗塁で1死2塁としながら、會澤が三振、野村が一ゴロに抑えられてメッセンジャーから得点を奪えませんでした。
しかし、3回に連打と四球で2死満塁とすると、エルドレッドが押し出し四球を選んで1点を先制点を挙げるも、4回を三者凡退に抑えられ、5回と6回は無安打に抑えられてメッセンジャーから得点を奪えませんでした。
野村は、2回に1死後に連打で1,2塁のピンチを招きましたが、梅野を三ゴロ併殺に斬って無失点で凌ぐと、3回まで無失点に抑えました。しかし、4回に2死後に安打で2死1塁とされ、糸原に適時2塁打を浴びて同点とされ、続く梅野にも適時打を浴びて逆転を許してしまいました。
5回には安打と犠打で1死2塁のピンチを招くも、糸井(途中で代打高山)と福留を三振に斬って無失点で凌ぎましたが、6回の攻撃で代打を送られたため、5回8安打2失点で降板となりました。
6回は中田が登板して、四球と盗塁で2死3塁とされるも、梅野を敬遠して1,3塁として、代打原口を三振に抑えて無失点で凌ぎました。
7回からは九里が登板して、死球に敬遠と内野安打で2死満塁のピンチを招きましたが、鳥谷を遊ゴロに打ち取って得点を与えず、8回も続投して安打と犠打で1死2塁とされるも、2死後に西岡を敬遠して大和を遊ゴロに打ち取ってピンチを脱しました。
7回に2番手桑原から安打と犠打で1死2塁の同点機を作りましたが、丸と鈴木誠が凡退して得点を奪えず、8回には2死後に安部が2塁打で出塁しましたが、代打西川が遊ゴロに倒れてしまいました。
9回はマテオに代打天谷、田中、菊池が三者連続三振に抑えられて阪神に逆転負けを喫して、後半戦も黒星スタートとなりました。
序盤はメッセンジャーの制球が不安定で毎回得点のチャンスを作りながら、3回の押し出し四球による1得点に終わったことが最後まで響きました。このような展開では、中盤以降に立ち直って追加点を挙げられず、逆転を許すというのがお決まりのパターンでしたが、まさのその通りになりました。
終盤に得意の逆転劇を期待しましたが、桑原とドリスからチャンスを作りながらあと一本が出ず、最後まで拙攻の繰り返しとなってしまいました。
拙攻を繰り返す打線に中で、4番の鈴木誠が3打数無安打で3度の得点機で初回は四球を選んで繋ぎましたが、その後の2度の得点機では凡退してしまいました。オールスター前から調子を落としており、オールスター出場が復調のきっかけになることを期待しましたが、今日の打席を見る限りでは、あまり状態が変わっていないように感じました。
鈴木誠が復調しないと得点力が上がらないので、早く復調のきっかけを掴んでほしいですね。
阪神 000 200 00X 2
勝利投手:メッセンジャー9勝5敗
敗戦投手:野村5勝4敗
セーブ:ドリス1勝3敗24S
初回に安打と四球などで2死1,3塁の先制機を作りましたが、松山が一ゴロに倒れて無得点に終わると、2回には安打と盗塁で1死2塁としながら、會澤が三振、野村が一ゴロに抑えられてメッセンジャーから得点を奪えませんでした。
しかし、3回に連打と四球で2死満塁とすると、エルドレッドが押し出し四球を選んで1点を先制点を挙げるも、4回を三者凡退に抑えられ、5回と6回は無安打に抑えられてメッセンジャーから得点を奪えませんでした。
野村は、2回に1死後に連打で1,2塁のピンチを招きましたが、梅野を三ゴロ併殺に斬って無失点で凌ぐと、3回まで無失点に抑えました。しかし、4回に2死後に安打で2死1塁とされ、糸原に適時2塁打を浴びて同点とされ、続く梅野にも適時打を浴びて逆転を許してしまいました。
5回には安打と犠打で1死2塁のピンチを招くも、糸井(途中で代打高山)と福留を三振に斬って無失点で凌ぎましたが、6回の攻撃で代打を送られたため、5回8安打2失点で降板となりました。
6回は中田が登板して、四球と盗塁で2死3塁とされるも、梅野を敬遠して1,3塁として、代打原口を三振に抑えて無失点で凌ぎました。
7回からは九里が登板して、死球に敬遠と内野安打で2死満塁のピンチを招きましたが、鳥谷を遊ゴロに打ち取って得点を与えず、8回も続投して安打と犠打で1死2塁とされるも、2死後に西岡を敬遠して大和を遊ゴロに打ち取ってピンチを脱しました。
7回に2番手桑原から安打と犠打で1死2塁の同点機を作りましたが、丸と鈴木誠が凡退して得点を奪えず、8回には2死後に安部が2塁打で出塁しましたが、代打西川が遊ゴロに倒れてしまいました。
9回はマテオに代打天谷、田中、菊池が三者連続三振に抑えられて阪神に逆転負けを喫して、後半戦も黒星スタートとなりました。
序盤はメッセンジャーの制球が不安定で毎回得点のチャンスを作りながら、3回の押し出し四球による1得点に終わったことが最後まで響きました。このような展開では、中盤以降に立ち直って追加点を挙げられず、逆転を許すというのがお決まりのパターンでしたが、まさのその通りになりました。
終盤に得意の逆転劇を期待しましたが、桑原とドリスからチャンスを作りながらあと一本が出ず、最後まで拙攻の繰り返しとなってしまいました。
拙攻を繰り返す打線に中で、4番の鈴木誠が3打数無安打で3度の得点機で初回は四球を選んで繋ぎましたが、その後の2度の得点機では凡退してしまいました。オールスター前から調子を落としており、オールスター出場が復調のきっかけになることを期待しましたが、今日の打席を見る限りでは、あまり状態が変わっていないように感じました。
鈴木誠が復調しないと得点力が上がらないので、早く復調のきっかけを掴んでほしいですね。
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