カープな毎日

カープファンのひとりごと。

長野は来週からの復帰を目指す

2019年03月15日 22時54分22秒 | 日記
 昨日のオリックス戦で右ふくらはぎに死球を受けて途中交代した長野が、マツダスタジアムと広島市内の病院で治療を受けました。
 松原トレーナーによると、2,3日治療をして、その後の状況を見て実戦復帰を検討するとのことで、明日からのオリックス2連戦は欠場し、19日のヤクルト戦からの復帰を目指すようです。

 長野は、球場入りの際にタクシーから降りた後、痛めていない左足を引きずって歩くジョークをするなど、笑いを誘って軽症をアピールしたようなので、あまり深刻な状態ではないと思われますが、この時期に2試合を欠場するのは調整が遅れるので痛いですね。


 
 小園が、マツダスタジアムでの練習に参加して、初めて3塁でノックを受けました。小園は、足の使い方はショートにも生きてくるとし、任されたところを全力でやりたいと意欲的に取り組んだようです。
 高ヘッドコーチによると、基本はショートとした上で、今のところ試合で起用することはないとしながら、これからショートだけというのもねと意味深な発言をしています。
 1軍で出場しようとすると、ショートには不動のレギュラー田中がいるだけに、ショートだけしか守れないと、代打か代走としての起用となってしまい、1軍枠に残るのは厳しいと思われます。
 3塁も守れれば起用の幅が広がり、1軍入りの可能性も高まるので、練習させて3塁としての適性を見るのかもしれません。ということは、小園の開幕1軍入りが現実味を帯びてきたということでしょう。
 残りのオープン戦での結果を残せば、開幕1軍の目標が手の届くところまできていますね。
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サンタナと育成契約

2019年03月14日 21時21分58秒 | 日記
広島 000 000 300 3
オリ 200 000 000 2
勝利投手:一岡1勝
敗戦投手:小林1勝1敗
セーブ:島内1S
本塁打:[広島]鈴木誠3号
    [オリックス]吉田正1号

 先発の床田は、5回を投げて3安打2四球2失点でローテ入りを確実にする投球内容でした。
 初回に2死後に安打を打たれると、4番吉田正に2点本塁打を浴びて2点を失いましたが、2回から4回までは無安打に抑え、5回には安打と四球で1,2塁のピンチを招くも、次打者を併殺に打ち取って無失点に抑えました。
 前の試合までオープン戦は無失点の快投を続けていましたが、今日は初回に高めの甘い球を捉えられて2点本塁打を浴びて初失点を喫するも、その後は修正してオリックス打線に凡打の山を築かせました。
 初失点ということで、その後に崩れる可能性もあったと思いますが、、その後に修正して追加点を与えなかったことは素晴らしいと思います。今日の投球で安心して開幕ローテを任せられますね。


 長野が、9回の打席で右足に死球を受けて代走が送られて交代しました。病院には行かずに、試合後は患部にアイシングして様子を見るとのことで、今後の出場は状態を見て決めることになりそうです。
 野間の打撃状態が上がらず、西川と坂倉の守備には不安を残している状況だけに、開幕まで約2週間というところで、長野が負傷により離脱となれば大きな戦力ダウンとなります。大事に至らないことを願いたいですね。

 
 球団は、カープアカデミー出身で練習生のフアン・サンタナ内野手と育成選手契約を結んだと発表しました。年俸230万円で背番号は146に決まりました。
 右投げ右打ちの大型内野手で三塁が本職とのことで、日南キャンプに参加して、柔らかいグラブさばきと長打力をアピールして、首脳陣の目に留まったようです。
 首脳陣によると、バレンティンに似ていると高評価を受けており、バティスタ、メヒアに続く秘密兵器になるかもしれませんね。
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長野が中堅守備に就く

2019年03月13日 23時36分46秒 | 日記
日ハム 000 100 000 1
広島 111 110 00X 5
勝利投手:野村1勝
敗戦投手:上沢1敗
本塁打:[日本ハム]西川1号


 先発の野村は、4回を投げて4安打、1四球、1失点の好投でした。
 立ち上がりが課題となっていましたが、今日は初回を三者凡退に抑えると、2回は2死後に連打で1,3塁とされましたが、次打者を遊ゴロに抑えて無失点に抑える上々の立ち上がりでした。
 4回に先頭の西川に本塁打を打たれて1点を失い、更に1死後に四球と安打で1,2塁のピンチを招きましたが、併殺に打ち取ってピンチを脱しました。
 持ち味である全ての球種を駆使して打たせて取る投球ができており、ここまで調整は順調の陽です。先発投手の中で安定感は抜群で、緒方監督も全幅の信頼を寄せていることから、何も心配することはありません。
 昨季は開幕投手を務めながら、不本意な成績に終わりましたが、今季の野村は活躍が期待できそうですね。


 長野が昨日の試合に続いて実戦の守備に就きました。5回から途中出場して、野間に代わり中堅に入りました。
 昨日の試合では9年ぶりに左翼を守り、3度の守備機会を無難にこなしていましたが、慣れない景色にとまどい難しかったと語っていました。
 廣瀬外野守備走塁コーチは、実戦で慣れてもらう意向だったことから、当分は左翼に入ると思っていましたが、今日は中堅に入ったということは、シーズンでは中堅に入る可能性が高くなったということかもしれません。
 中堅のレギュラーは野間が最有力でしたが、打撃不振に陥っており開幕1軍さえ危うい状況となっています。その場合、中堅の最有力は西川となりそうですが、昨日の試合で2失策するなど守備に不安があることから、試合後半に長野を中堅で起用することを想定しているのでしょう。
 以外にも長野の存在が柔軟な選手起用を可能にするかもしれませんね。
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投手陣炎上でオープン戦初黒星

2019年03月12日 23時12分12秒 | 日記
日ハム 064 000 021 13
広島 000 000 000 0
勝利投手:マルティネス1勝
敗戦投手:ジョンソン1勝1敗
本塁打:[日本ハム]横尾3号

 先発のジョンソンは、2回を投げて7安打3四死球6失点の大炎上で、予定の5回を投げ切れずマウンドを降りました。
 今日は坂倉とバッテリーを組むも、制球が定まらず、更に初回は無失点に抑えるも味方の2失策もあってリズムに乗り損ねて、2回に2安打と死球で無死無死満塁とされ押し出し四球や2点適時2塁打を浴びるなど、打者11人の猛攻を受けて6点をしないました。
 ジョンソンは、本来は10日の試合で先発予定でしたが、雨天中止となったことで今日の試合にスライドしていることもあり、調整が上手くいかなかったものと思われ、今日の結果だけで心配することは無いと思います。
 次回登板では快投で不安を一掃してくれるはずです。

 3回からは急遽、矢崎がマウンドに上がるも、0/3回を投げて3安打1四球4失点で降板しました。
 先頭打者に四球を与えるなど無死1,3塁のピンチを招くと、中堅西川の失策に適時2塁打を浴びて1死も奪えずマウンドを降りました。
 中継ぎとして期待の大きかった矢崎でしたが、最近は失点する試合が続いており、開幕1軍入りに暗雲が漂い始めました。次回登板が正念場となるだけにキャンプ時のような安定した投球を取り戻してほしいですね。

 5番手として5回から登板した九里は4回を投げて4安打2四球2失点でした。
 8回に2点本塁打を浴びて2点を失いましたが、6回の1死満塁では併殺で無失点で凌ぐなど粘りの投球でした。しかし、開幕ローテ入りを狙いながら、ここまで1軍での登板で好投が見られないことを考えると、少し物足りない結果でした。
 ライバルの岡田やローレンスの結果にもよりますが、今の状態ではローテ入りは厳しいかもしれませんね。

 今日の投手陣で唯一の収穫は島内でした。矢崎の後を継いだ島内は、無死2塁の状況で緊急登板して内野ゴロの間に1点を失いましたが、後続を断って追加点を与えませんでした。
 新人ながらもマウンド度胸があり、中継ぎとして貴重な存在になりそうなので、このまま開幕1軍入りの可能性が高そうですね。

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大瀬良の開幕投手が内定

2019年03月09日 22時56分58秒 | 日記
DeNA 110 011 100 5
広島 004 620 00X 12
勝利投手:大瀬良2勝
敗戦投手:京山1敗
本塁打:[DeNA]ソト2号
    [広島]鈴木誠2号


 ジョンソンと大瀬良の先発順を入れ替えて、今日は大瀬良が先発マウンドに上がりました。開幕日から逆算して登板日を調整したことで、大瀬良の初の開幕投手が内定しました。
 大瀬良は、5回を投げて毎回の10安打を浴びて3失点でした。初回は2死後にソトに本塁打を浴びると、2回は1死2塁から適時2塁打を浴びてしまいましたが、2回までは今日の課題である左打者の内角への投球を続けたもので、打たれても課題克服のために投げとのことでした。
 3回以降は配球を変えて粘りの投球でしたが、球数が80球を超えながらも志願して登板した5回に3安打を浴びて1点を失いました。しかし、この時期はまだ体が仕上がっていないので球数が増えたことで球威が落ちたものと思われます。
 結果だけを見れば、開幕投手としては不安を感じますが、課題克服のため本来の投球とは異なっており、抑えることを主眼としていないので失点を覚悟して投げていたでしょうから、あまり心配することはありません。
 オープン戦の登板も残り2試合となり、次回からが本番モードでの投球になると思うので、誰もが開幕投手として安心できる結果を残してほしいですね。

 打線では4番の鈴木誠が3打数3安打1本塁打4打点と順調に状態を上げています。
 昨年11月に右足の抜釘手術を受けて、春季キャンプでは別メニュー調整となっていましたが、その影響を全く感じさせない素晴らしい打撃をしています。
 ここまでは長野や小園ら新戦力に話題が集中して、鈴木誠は影に隠れていましたが、そのおかげでじっくりと練習に取り組むことができ、4番として一回り大きく成長したように感じます。
 今季はとてつもない好成績を残すような予感が漂ってきました。カープの4番から日本の4番になるかもしれませんね。
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アドゥワが2軍降格

2019年03月07日 23時04分58秒 | 日記
 社会人選抜オール広島とのプロアマ交流戦が行われ、1-5と黒星を喫してしまいました。

 先発の野村は、4回を投げて5安打1失点で快投とはいきませんでした。
 本来は昨日の巨人戦での先発予定も、雨天中止となったためスライドした影響があったのかもしれませんが、立ち上がりが不安定で2回に1点を失いました。しかし、佐々岡投手コーチの助言でフォームを修正した3回以降は無安打と完璧に抑える好投でした。
 野村の開幕ローテ入りは確定的ではありますが、立ち上がりから安定した投球を披露しないと本人の目標は開幕投手は厳しくなってしまいます。次回登板では、今日の修正点を活かして快投を披露してほしいですね。


 5回から2番手として登板したアドゥワは、3回投げて3安打1失点(自責点0)と結果を残せませんでした。開幕ローテ入りを賭けてマウンドに上がるも制球が安定しなかったようで、試合後は2軍降格が決まりました。
 佐々岡投手コーチによると、2軍で先発として長いイニングを投げて調整をしてもらうとのことで、今日の投球内容が悪くて降格となったというより、登板機会が少ない1軍に帯同させるよりも、2軍で先発としての登板機会を与えることで、先発としての適性を見極めるという意味合いが強いように思います。
 2軍降格は残念でしょうが、長いシーズンを見据えての措置と思われますので、しっかりと2軍で内容だけでなく、結果もも残して1軍に復帰してほしいですね。
 なお、アドゥワの降格に代わり、ローレンスを昇格させて再度先発として起用する意向のようですが、外国人枠の問題もあるので、ローテの一角として回るのは難しいでしょうね。
 
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床田が4回無失点で開幕ローテ入りに大きく前進

2019年03月05日 21時59分59秒 | 日記
巨人 000 001 000 1
広島 002 020 00X 4
勝利投手:床田1勝
敗戦投手:山口1敗
セーブ:岡田1S
本塁打:[広島]會澤1号、バティスタ1号

 マツダスタジアムでの今季初戦は、開幕で対戦する巨人であり、FA移籍した丸がいることもあり、注目度がかなり高く、平日昼間の試合ながら約22,500人のファンが集まりました。
 その丸は、2番中堅でスタメン出場しました。打席に入る時のファンの反応に注目が集まりましたが、予想外?の温かい拍手で迎えられ、新井のように大ブーイングはありませんでした。
 丸は床田の前に三振に倒れるなど、2打数無安打1四球2三振と快音は響かず、まずはカープ投手陣が完勝しました。
 カープファンがブーイングしなかったのは、丸が3連覇の中心的存在であり、感謝の思いがあったのはもちろんですが、人的補償で長野が加入したことで、丸への怒りが収まったこともあると思います。
 カープファンのイメージダウンに繋がる映像が全国ネットで流れなくて良かったと思います。

 一方の長野は、ベンチスタートでしたが、7回に2死2塁の場面で代打としてマツダスタジアムに初登場すると、ファンの大歓声を受けて打席に入るも、右邪飛に倒れてしまい、こちらも快音は聞かれませんでした。

 
 先発の床田は、4回を投げて4安打1四球6奪三振で無失点に抑える好投でした。
 初回に先頭の吉川から丸、坂本勇、岡本と4者連続三振に斬る最高の立ち上がりを見せると、3回は2死1,2塁、4回の1死1,2塁とピンチを招きましたが、落ち着いて後続を断って無失点に抑えました。
 これで実戦4試合に登板して12回0/3を投げて無失点と好投を続けており、開幕ローテ入りに大きく前進しました。それでも、本人は、左打者のインコースに投げられず、シーズンまでの課題と語っており、更なるレベルアップを目指しています。
 今季は床田がブレイクする可能性が高くなりました。まだ新人王の権利を持っているので、隠れ新人王候補になりそうですね。

 また、新人小園も本拠地初登場となりました。
 4回の守備から出場すると、守備では安定感のある軽快な動きを披露し、打撃でも8回の第2打席で捕前安打で出塁して、オープン戦4試合全てで安打を放っています。
 今のところ2軍に降格させる理由が見当たらず、首脳陣も判断が難しいでしょうね。


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長野が初安打・初打点、小園は初本塁打

2019年03月03日 22時16分05秒 | 日記
広島 002 040 310 10
西武 300 000 001 4
勝利投手:大瀬良1勝
敗戦投手:佐野1敗
本塁打:[広島]鈴木誠1号、小園1号
    [西武]山野辺1号


 昨日に続き西武とのオープン戦が長崎で行われ、先発は地元出身の大瀬良で、4回を投げて5安打3失点でした。
 初回にいきなり3連続短長打を浴びて1点を失うなど、この回だけで4安打を浴びて3点を失いましたが、2回から4回までは1安打無失点に抑える好投で、開幕投手に向けて一歩前進しました。
 
 打線は、3番に初めて西川を起用すると、3安打1打点と持ち味の打力で結果を残して3番奪取にアピールしました。
 また、途中出場の長野が移籍初安打、初打点を記録しました。5回に代打で出場すると1打席目は凡退するも、7回1死1,2塁の第2打席で左中間へ2点2塁打を放ちました。
 調整段階とはいえ、ここまで実戦では15打数1安打と結果が出ていませんでしたが、オープン戦で初安打が初適時打となって気持ちも楽になったのではないでしょうか。
 これから状態も上がってくれば、安打を量産してくれることでしょう。

 そして、同じく途中出場の小園はプロ初本塁打を含む2安打を放って、またも評価を上げました。4回の守備から出場すると、5回の第1打席では内野安打を放ち、6回の第2打席は三振に倒れるものの、8回の第3打席では右翼席にプロ第1号本塁打を放ちました。
 8回の打席では、初球に手を出して1塁邪飛でしたが、相手守備が落球して命拾いした形になると、0-2と追い込まれた3球目を捉えて右翼席に叩き込みました。
 昨日はプロ初2塁打を放って実力の高さを感じさせましたが、今日はまさかの本塁打を放ちました。高卒新人のオープン戦での本塁打を日本ハムの大谷以来という快挙となりました。
 小園は試合に出る度に日々成長していると感じ、どこまで伸びていくのか想像がつかなくなってきました。田中を脅かす存在になる日もそう遠くはないかもしれませんね。
 首脳陣のプランでは、小園はシーズン開幕前には2軍に降格させて、ウエスタンで実戦経験を積ませて育てるとのことでしたが、開幕1軍の可能性も十分にありそうです。
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長野と内海の初対戦は内海に軍配

2019年03月02日 23時18分18秒 | 日記
広島 000 100 320 6
西武 000 000 001 1
勝利投手:ジョンソン1勝
敗戦投手:田村1敗

 佐賀で行われた西武とのオープン戦は、昨季のリーグ覇者同士の対戦であり、共に佐賀出身の緒方監督と辻監督の同郷対決、更に長野の出身地ということで話題性の大きい対戦となりましたが、一番の注目は共にFAの人的補償で巨人から移籍した長野と内海の対戦でした。
 長野は6番DHで先発出場し、内海は先発としてマウンドに上がると、2回に2死無走者で両者の対戦が実現して、長野は1-2から4球目のスライダーにつまらされ、ボテボテの三ゴロに倒れて、軍配は内海に上がりましたが、ともに対戦を楽しめたようでした。
 次回の対戦があるとすれば、交流戦になります。その時には長野が内海から安打を放って、今日の借りを返してほしいですね。


 先発は開幕投手候補の一人であるジョンソンでした。不慣れな地方球場ということでマウンドが気になったようですが、4回を投げて3安打2四死球2奪三振無失点に抑える好投でした。
 毎回走者を出しましたが、切れの良い球で強力西武打線に凡打の山を築かせて無失点に抑えました。状態は徐々に上がってきているようで、調整は順調のようで、今のところ何も心配する要素は無さそうです。大瀬良の投球内容次第では、ジョンソンの開幕投手も可能性がありそうですね。
 
 2番手として5回からはヘルウェグが登板し、1回を投げて無安打1四球無失点に抑えました。2死後に四球を与えて走者を出したものの、全てのアウトを内野ゴロで奪って投球の持ち味を存分に披露して、順調な仕上がりをアピールしました。
 6回からは新外国人のレグナルトがマウンドに上がり、1回を投げて無安打2奪三振に抑える好投でした。秋山、山川、森の西武が誇る強力クリーンナップを相手に三者凡退に抑え、山川と森は連続三振に斬って、こちらも持ち味を存分に発揮しました。

 外国人枠4人のうち3人はジョンソン、フランスア、バティスタ又はメヒアが確定的であり、残り1枠を3人で争っていますが、ローレンスは2軍降格のため、実質的にはヘルウェグとレグナルトの一騎打ちの状態となっています。
 ここまでともに好投を続けており、どちらが開幕1軍入りをするのか見当がつきません。このまま最後まで熾烈な1軍枠争いをして首脳陣を悩ませてくれると嬉しいですね。
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安部が実戦初出場へ

2019年03月01日 23時07分12秒 | 日記
 沖縄2次キャンプ中にインフルエンザを発症して一時離脱していた安部が、明日からのオープン戦に出場することが決まりました。キャンプに復帰後も別メニューでの調整となり、ここまで対外試合には出場していませんでした。
 3塁のレギュラー最有力候補と思われていましたが、離脱いていた間にポジションを狙うメヒアと堂林が実戦で好結果を残してアピールに成功し、安部も厳しい状況となってしまいました。

 17年には初の規定打席をクリアして3塁のレギュラーを掴んだかと思われましたが、昨季は不振と故障により西川に奪われてしまいました。その西川は守備に難があったことで外野にコンバートされましたが、3塁に挑戦しているメヒアと堂林が急激に頭角を現してきました。
 毎年新たな戦力が出てくることは良いことですが、いつまでも不動のレギュラーが決まらないものチームとしては安定感を欠いてしまいます。

 安部は、今季もポジションを獲得できないと、安部の評価も下がってしまい、またもポジションを固定できない状態に戻ってしまいます。安部には今季こそポジションを掴んで、不動のレギュラーになってほしいですね。
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