午後も行き過ぎて
3:00時を回る
街 街は歩かれるべきもの
二足歩行は地を這う者らの
究極の進化
重力を無視できる
二本の腕を十本の指を自由を得た 勝利
我ら工作人 羽根さえ落とした
我ら遊ぶ人 延々と続くおしゃべりに
太陽が眩しくて止まらない
この冬に 南中過ぎにサングラス!
青空は表情を変え続けている
雲 雲だ 瞬時も留まらない
いっそコートの胸をはだけて
この空と融合してしまおうか
憧れる魂を鳥のように飛翔させて
都市や広野や海の一部になってしまおうか
融合と離散を繰り返す
魂の原郷へ太陽を通過して行こう
光
光
光の渦
ここは銀河中心
3キロパーセクアーム内
魂が真白く輝く銀河の球体に
憧れて 融合し
意志して離散している
彼岸・此岸 ON・OFF 1・0
ここはこの銀河の生きとし生けるものの
原郷
白光の世界
天国という
浄土という
魂の原郷
羽根より軽い魂の住みか いる場所
街 街は歩まれてゆく人人に
賑やかな商店街に品物が語るように並べられて
新鮮な野菜
魚
肉
美味しい飲み物
ケーキ
薬
人目を引いて
皆 思い思いに店先で立ち止まり
ショッピングを楽しんで
通り過ぎてゆく
人 人の群れ
ビルに仕切られた
空には太陽 雲
ふと東の方向に目を向けると
上弦のLUNA
蒼白の衛星LUNA
太陽との角度は120°
調和の座相で浮かぶ
今日の天空
青い空に浮揚しているLUNAに
クレーターのあばたが
薄く黒く影を刻む
LUNAは即物的だ
太陽光の下で見る
青空と昼間の輝きで
夜の月の神秘のベールを纏っていない
唯一 日中に見える天体
青空に晒されたLUNAは
太陽系第三惑星の衛星と定義するのが似合っている
LUNA LUNA
太陽に前に裸のLUNA
日没が音も無くやって来て
金星が輝きだす頃
空が漆黒に包まれだして
人人が労働から解放され
重荷を下ろす頃に
君は月光
神秘のベール纏い
夜 清らかな 夜に
君は古代の王女になる
LUNA と 月
3:00時を回る
街 街は歩かれるべきもの
二足歩行は地を這う者らの
究極の進化
重力を無視できる
二本の腕を十本の指を自由を得た 勝利
我ら工作人 羽根さえ落とした
我ら遊ぶ人 延々と続くおしゃべりに
太陽が眩しくて止まらない
この冬に 南中過ぎにサングラス!
青空は表情を変え続けている
雲 雲だ 瞬時も留まらない
いっそコートの胸をはだけて
この空と融合してしまおうか
憧れる魂を鳥のように飛翔させて
都市や広野や海の一部になってしまおうか
融合と離散を繰り返す
魂の原郷へ太陽を通過して行こう
光
光
光の渦
ここは銀河中心
3キロパーセクアーム内
魂が真白く輝く銀河の球体に
憧れて 融合し
意志して離散している
彼岸・此岸 ON・OFF 1・0
ここはこの銀河の生きとし生けるものの
原郷
白光の世界
天国という
浄土という
魂の原郷
羽根より軽い魂の住みか いる場所
街 街は歩まれてゆく人人に
賑やかな商店街に品物が語るように並べられて
新鮮な野菜
魚
肉
美味しい飲み物
ケーキ
薬
人目を引いて
皆 思い思いに店先で立ち止まり
ショッピングを楽しんで
通り過ぎてゆく
人 人の群れ
ビルに仕切られた
空には太陽 雲
ふと東の方向に目を向けると
上弦のLUNA
蒼白の衛星LUNA
太陽との角度は120°
調和の座相で浮かぶ
今日の天空
青い空に浮揚しているLUNAに
クレーターのあばたが
薄く黒く影を刻む
LUNAは即物的だ
太陽光の下で見る
青空と昼間の輝きで
夜の月の神秘のベールを纏っていない
唯一 日中に見える天体
青空に晒されたLUNAは
太陽系第三惑星の衛星と定義するのが似合っている
LUNA LUNA
太陽に前に裸のLUNA
日没が音も無くやって来て
金星が輝きだす頃
空が漆黒に包まれだして
人人が労働から解放され
重荷を下ろす頃に
君は月光
神秘のベール纏い
夜 清らかな 夜に
君は古代の王女になる
LUNA と 月