ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

『悪について』の帯

2016-02-10 16:15:22 | Weblog
度々、引用している『悪について』春秋社の
帯の文章がとても良い出来なので引用します。
通常、帯の文章は編集者が書きます。

現代を「悪の時代」と捉えたシュタイナー。
「技術と産業と営利主義」が結びつくとき
人間の未来は、どこへ向かうか。
希望を秘めた最期のエッセイを収録。
素足で焼け跡を歩く未来の人々へーー

自然から自然以下へ

2016-02-10 15:33:56 | Weblog
『悪について』シュタイナー
編・訳 高橋巌

「自然から自然以下へ」より
今日の文化の中で用いられている技術の大半は、
人生に深く関わっているが、その技術の大半は
自然でなく、自然よりももっと下層の自然以下に
属している。それは自然からもっと下へ放下された
世界なのである。

オカルティスト

2016-02-09 16:34:19 | Weblog
シュタイナー『悪について』
編・訳 高橋巌

「私の名の下に二人の人間が結ばれるとき
その二人の間に私がいる」(マタイ伝)
しかし技術文明、営利主義は、この言葉ではなく、
悪魔の言葉をますます現実のものにしています。
「私の名の下に二人もしくはもっと多くの人が喧嘩し、
争い、戦い合おうとするとき、その人たちの間に
私がいる」

神秘学から見た現代

2016-02-08 17:30:45 | Weblog
この神秘学的な「有機体思想」からすれば、
存在するすべては、それぞれ七つの段階を
たどって進む外展と内展の繰り返しの中で、
より物質的な方向に濃縮化していったり、
より霊的な方向に精妙化していったりする。
ところがその進化の過程から疎外されて、
いわば袋小路の中で堂々巡りをしている状態が
例外的に現れたとき、神秘学ではそれを
「第八領界」と呼ぶ。進化そのものを
「神の摂理」と言うなら、第八領界は
「呪われた状態」であり、「悪魔の誘惑」に
陥った状況の下にある。

間違った進化

2016-02-06 14:40:31 | Weblog
軍産が幅を利かせ、戦争が常態化。難民が多く出る
今の文明の状態は、やはり間違った方向に進化を
人類はしている。
愛の神は、怒りを持ってそれを修正させるだろう。
祈りの中、発言で微力であっても、神の御意志を
伝えよう。