日本選手権（６４）

３位の選手の３枚目です。

プログラムによれば身長156cmと、決して大柄な選手ではありませんが、それで長年日本の女子ボディビル界の頂点に君臨してきたわけです。
しかし私自身、昨年始めて大会でその姿を見るまでは、とてもそんなすごい人だとは思えなかった、というのが正直なところです。
復帰してからまだ優勝していませんが、今後も目を離せない存在であることは確かだと思います。

日本選手権（６３）

３位の選手の２枚目は、後姿をお届けいたします。

私がこの選手を大会で見たのは、まだわずか３回目のことです。
それまでも、大会会場の出店で見かけたことは何度もあるのですが・・・
初めて大会で見たのが、昨年の日本選手権でした。
そして２回目は、今年の７月香港で行われたアジア選手権でした。
そのときは52kg級に出場して、３位でしたね。

日本選手権（６２）

少し遅くなりましたが、こんばんは。
それでは今日は、お待たせしましたが日本選手権のベスト３の選手をご紹介いたしましょう。

まずは第３位からです。
３位にこの選手がきたことが、意外に感じられた方もおられるかと思います。
５連覇を含む日本選手権優勝６回を誇る、日本女子ボディビル界の第一人者と言うべき選手で、昨年久々に復帰していきなり２位と貫禄を見せ付けてきたわけです。
しかし今年はさらにもう１人、上を行く選手がいたのですね。

日本選手権（６１）

４位の選手の３枚目です。

今日は１人あたり３枚写真をお届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
それでは今日はここまでとさせていただき、明日はいよいよベスト３をご紹介いたします。
その後は日韓親善大会及びポーズダウンの模様を、そして最後はおなじみ「おまけ写真」で締めくくりたいと思います。

日本選手権（６０）

４位の選手の２枚目、こちらは低い姿勢でのポーズを採用してみました。

ここまで各選手の写真をご覧になって、お気づきの方も多いことと思いますが、体にカラーオイルを塗っていますね。
日本のボディビル大会においては、体にカラーオイルを塗ることは原則的に禁じられていますが、この大会と日本クラス別に関しては特別に認められています。
個人的には、素肌の魅力をそのまま出してもいいのではないかと思いますが・・・

日本選手権（５９）

そして続いては、４位の選手をご紹介いたします。
こちらは東京出身の選手ですが、2006年には東京選手権を制覇しています。
当時は髪型にも大きなインパクトがあったのですが（爆）、あれから２年経ってすっかり髪も伸び、たくましいだけでなく女性らしさも大いに感じられます。

日本選手権（５８）

５位の選手の３枚目、こちらは後姿の写真です。

今回地元大阪出身の女子選手は５人出場していましたが、一次ピックアップを通過したのは３人、そして決勝に進出したのは２人でした。
そして決勝進出者の１人をここでご紹介しましたので、あとの１人はさらに上位に入賞しているということです。

日本選手権（５７）

５位の選手の２枚目となります。

この選手は、ほかの選手と比べて筋骨隆々という感じではないのですが、体のラインの美しさは有数のものだと思います。
そしてさらに、きれいなポージングによっておおいにその魅力をアピールしてくるのです。

日本選手権（５６）

さて、今度は５位の選手をご紹介してまいりましょう。

こちらは地元大阪の選手ですが、このブログでもかなりご紹介しているかと思います。
今年はなんと言いましても、７月の香港アジア選手権で55kg級の２位に入賞していることが、大きな印象に残っています。

日本選手権（５５）

６位の選手の３枚目にまいりましょうか。

この選手の魅力は、まず大柄でしかもたくましい体にあることはもちろんですが、表情が豊かなこともそのひとつの要素になっているのではないかと思います。
なんか、１枚だけ選ぶときよりも写真選びが楽になったような気がします（笑）。

日本選手権（５４）

６位の選手の２枚目、今度は後姿をご覧いただきましょう。

この選手は今年、東京選手権では４位で東日本クラス別では50kg超級の２位でした。
両大会でこの選手より上位に入った選手たちも、この日本選手権に参加していたわけですが、こちらではこの選手が最も上位に入賞しました。
こういうことがあるからボディビルは難しいし、また面白いのではないかと思います。

日本選手権（５３）

こんばんは。それでは今日も張り切ってまいりましょう（笑）。
日本選手権の決勝進出選手をご紹介していますが、いよいよベスト６までまいりました。
ここまでは１人あたり２枚ご紹介しましたが、ここからは１人あたり３枚ご紹介してまいりましょう。

まずは第６位からまいりましょう。

日本選手権（５２）

７位の選手の写真を、もう１枚いってみましょう。

この選手はポーズの美しさに定評があります。
立ちポーズはもちろん、こういう座ったポーズもまた魅力的ですね。
月刊ボディビルディングで、ポーズをとっている写真がそのまま表紙になっていたこともありました。
そういえば、９位の選手も今後の目標として「月ボの表紙になりたい」とのことでした。

というわけで、今日もこれぐらいにさせていただきます。
明日からは、上位６名をご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに。

日本選手権（５１）

今度は７位の選手をご紹介してまいりましょう。

一昨年のこの大会では３位に入賞するほどの選手でしたが、昨年は出場していませんでした。
１年おいて登場した今年は、やや苦戦気味だったようですね。

ところで私は今日、健康診断でバリウムを飲んできました（爆）。
バリウムと聞くと、なぜかドリフターズのコントを思いだす私です（笑）。
昔より飲む量も少なくなり、わりと飲みやすくはなっていますけどね。
って、全然関係ない話題で失礼いたしました（原爆）。

日本選手権（５０）

８位の選手の２枚目、今度は膝立ちのポーズでお送りいたします。

ご存知のとおり、ボディビルの大会では各カテゴリーごとに、身長順でエントリー番号を割り振っています。
すなわち、最も身長の低い選手が１番で、最も高い選手が最後になります。
今年の女子の例でいきますと、151cmから169cmまでの選手が揃いました。