東京選手権（２６）

２位の選手の写真をもう１枚いってみましょう。

前にも書いたと思いますが、この選手今年はフリーポーズを変えてきていますね。
特に大きな変更点は、昨年まで必ず盛り込んでいた開脚ポーズがなくなっていたことです。
女性らしい体の柔軟性を盛り込んだフリーポーズは、私は好きだったので残念なんですが、ボディビルとしては正統派のポージングに徹したということでしょうか。
確かにそれが、今回の好成績にもつながっているのでしょうね。

というわけで、今年の優勝選手はもうおわかりですね（笑）。

東京選手権（２５）

いよいよ東京選手権の選手のご紹介も、第２位までまいりました。

この選手もここ数年活躍著しい選手で、昨年は日本マスターズ選手権３５歳以上の部で優勝しています。
とうとう、このハイレベルな東京選手権を制覇できる位置まで達してきたわけですね。

東京選手権（２４）

３位の選手の写真を、もう１枚お届けいたします。

ところで、今回初めての試みとして、ステージ向って右側に大画面のスクリーン（プラズマディスプレイか？）が設置されました。
ここに選手のアップを映すことによって、会場内後方の席の人でも見えやすくしたということです。
主催者も努力しているようですね。

東京選手権（２３）

さあここからはベスト３となります。まずは第３位です。

この選手も大会デビューは一昨年のことで、キャリアは浅い方です。
しかしながら、早くもその年に東京選手権で７位に入賞しています。
そして昨年は４位で、今年はついに３位まできたわけですね。

東京選手権（２２）

４位の選手の写真をもう１枚、こちらは笑顔も出て楽しそうですね。

全出場選手１２人中２番目の長身で、入賞者６人の中では最長身です。
ちなみに、プログラムでの一言メッセージは「再挑戦です！楽しみたいと思います。よろしくお願いします！！」でした。

東京選手権（２１）

次は、第４位の選手をご紹介しますが、まず１枚目はこの写真です。

この選手は、１２位とはいえど昨年の日本選手権に入賞するほどの選手でもあります。
それほどの選手でも、４位にとどまるというのが東京選手権のレベルの高さでもあります。

東京選手権（２０）

５位の選手の写真をもう１枚どうぞ。

月刊ボディビルディングの１０月号（最新号）に、東京クラス別優勝者の１人として2ページにわたって紹介されていますが、なぜか「55kg級優勝」と書かれています（爆）。
それによりますと、そもそもベンチプレスから入ったそうですね。
時として、このような有力選手が突如登場したりするから、面白いですね。

東京選手権（１９）

続いて第５位の選手をご紹介いたしましょう。

この選手は、今年大会にデビューした新人ながら、東京オープン及び東京クラス別46kg級をいきなり連続優勝するという、衝撃のデビュー（爆）を飾りました。
その勢いもあってか、レベルの高さが違うはずの東京選手権でも、いきなり５位に入賞するという快挙を成し遂げたのです。

東京選手権（１８）

６位の選手の写真をもう１枚いってみましょう。

この選手は今大会の選手宣誓を務めていましたね。
また髪型もショートにして、なんといいますか精悍さが増しているように感じました。
やや細身ながら、見事に引き締まった体は魅力十分です。

東京選手権（１７）

こんばんは。週末はちょっと遅めの登場です（笑）。

それでは今日は、ボディビルの東京選手権決勝の模様をお届けいたしましょう。
今回は決勝進出者６人の写真を、フリーポーズからそれぞれ２枚づつご紹介していこうと思います。

それではさっそく、６位の選手からご覧ください。