Prejudging of 2014 Japan Masters. (50years-)
続いて後半の3ポーズ、「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」までご覧いただきましょう。
それではここで、簡単に出場選手をご紹介しておきましょう。
エントリー番号は、40歳以上級(4人)に1番から4番まで割り当てられ、50歳以上級の11人は5番から15番までとなります。
5番は栃木の石澤(こくざわ)静江選手で、ご存知2013年のジャパンオープン優勝選手で、2014年も日本クラス別で49kg級の2位に入賞しています。
6番は地元宮城の大林令子選手で、2013年は日本クラス別で46kg級の5位、ジャパンオープンでは9位に入賞しています。
7番は東京の佐藤美由紀選手で、2014年のジャパンオープンでは3位に入賞しています。
8番は神奈川の間部曜子選手で、還暦ながら2014年のジャパンオープンにも参戦しています。
9番は東京の深作靖子選手で、2014年のジャパンオープンでは12位ながら入賞しています。
10番は神奈川の渡部みゆき選手で、2014年神奈川選手権の優勝選手でもあります。
11番は地元宮城の佐々木真紀子選手で、2014年のジャパンオープンで9位に入賞しています。
12番は三重の中西さとみ選手で、かつてはミックスドペアにも参戦していたことがあります。
13番は神奈川の小嶋成子(せいこ)選手で、2014年のジャパンオープンで6位で初入賞しています。
14番は東京の山美喜子選手で、2014年は東京クラス別の46kg超級で2位に入賞しています。
15番は長野の櫻井藤子選手で、今大会最高齢の65歳です。
この後、左右入れ替えてもう1回基本ポーズが行われたわけですが、今日は手始めということでまた次回のお楽しみとさせていただきましょう(笑)。