Opning ceremony of 2014 Japan Masters.
こんばんは。
私事ですが、昨年9月から年末年始の中断をはさんで5ヶ月にわたって行われた、つくば市での長期研修もいよいよ明日で終わります。
というわけで、今日はつくばからの最後の更新になります。
ただ、退所準備もありますので軽めにいきたいと思います。
今日お送りするのは、2014日本マスターズの開会式の模様です。
予選が終わって休憩に入った後、決勝に先立って行われました。
宮城県ボディビル・フィットネス連盟の藤原勤也会長の開会宣言に続いて、選手入場が行われました。
女子50歳以上級を先頭に、出場選手が客席内を通ってステージまで行進するという、本来の意味での「選手入場」が行われました。
男子50歳以上級に出場していた、あの国塚清久選手(神奈川)がなんと「ガチョーン」をやってくれました(爆)。
この間、司会の白岩由理香さんは女子15人・男子89人の出場選手全員の名前を、すべて読み上げていたのです。
傍らには、角田和弘さんのお姿も見えますね。
開会式では、例によって(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の玉利会長の挨拶がありました。
そして選手宣誓は、女子では40歳以上級の本村あゆみ選手が行いました。
ちなみに男子は40歳以上70kg超級の仲泊兼也選手が務め、沖縄の選手2人で宣誓を行ったことになります。
そういえば、前回2013年の日本マスターズは沖縄で行われていましたね。
最後は、審査員及び集計委員の「縁の下の力持ち」をご紹介させていただきました。
次回からは、決勝フリーポーズのご紹介に入りたいと思います。