Prejudging of 2014 Japan Masters. (40-49years)
今度は左右を入れ替えての、2回目の基本ポーズとなったわけですが・・・
ここで私は、各選手を個別に撮影するスタイルに切り替えました。
といいますのは、これだけ少人数だと比較審査がない可能性もあって、その場合各選手個別のショットが撮れなくなってしまうと思ったからです。
案の定、2回目の基本ポーズで予選審査は終わり、比較審査は行われませんでした。
というわけで、ここでは個別ショットで各選手をご紹介していきたいと思います。
まずはエントリー番号1番の本村あゆみ選手(沖縄)ですが、初めて見る選手ですね。
続いて2番の勝あゆみ選手(三重)は、2012年にはこの大会で優勝(40歳以上級)、また2008年には日本選手権にも10位に入賞しているという、実力派の選手です。
ちなみに、両選手とも49歳(2014年12月31日現在)なので、来年からは50歳以上級に出場することになります。
Prejudging of 2014 Japan Masters. (40-49years)
こんばんは。
今日は、2014日本マスターズ40歳以上級の予選の模様をご紹介いたしましょう。
こちらは、出場選手が4人しかいないのですぐに終わります(苦笑)。
まずは、全員による基本ポーズからご覧ください。
4人全員が1枚で収まるような形で、途中の流れも含めてお送りしております。
毎年なんで40歳以上級の出場が少ないかといいますと、だいたいこの年代の強豪選手は日本選手権に、ターゲットを絞っているからではないかと考えられます。
しかし、このマスターズとて決してレベルの低い大会ではないことは、この選手の皆さんの姿をご覧になれば、おわかりのことと思います。