Prejudging of 2014 Japan Masters. (50years-)
続いて2回目の比較審査では、1回目から5番石澤選手と7番佐藤選手が残り、そこに14番山美喜子選手・6番大林令子選手・9番深作靖子選手の3人が加わりました。
そのため、1ポーズあたり2枚でお送りしております。
ここまでで11人中7人が比較審査の俎上に乗ったわけですが、この後決勝に進出した選手6人は全員この7人に含まれています。
なお、日本マスターズで決勝に進出できるのは6人ですが、12位までが入賞とされ公式順位が付きます。
ですので、出場選手11人のこのクラスでは全員が入賞選手ということになります。
決勝に進出できなかった7位以下の入賞選手の順位は、予選の結果で確定するわけですね。
Prejudging of 2014 Japan Masters. (50years-)
こんばんは。
それでは今日は、2014日本マスターズ50歳以上級の予選比較審査の模様を、お届けいたしましょう。
まずは1回目いわゆる「ファーストコール」ですが、その対象になったのはステージ向かって左側から、5番石澤静江選手・7番佐藤美由紀選手・13番小嶋成子選手・10番渡部みゆき選手の4人でした。
ところで、日本マスターズはご存知のとおり年齢層別にカテゴリー分けがされているのですが、そのカテゴリー分けの基準は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の「選手権大会実施規程」によりますと、大会開催年の12月31日現在での年齢によるものとされています。
ですので、大会開催時点でたとえば49歳であったとしても、その年の12月31日にまでに50歳の誕生日を迎える選手は、50歳以上級に出ることになるわけです。
プログラムに記載の年齢もこの12月31日時点での年齢で記載されているので、その後に行われる日本選手権にも出場した選手の年齢が若返っていたこともありました(爆)。