行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(95)-

2016-03-06 22:30:31 | 観戦記2015


KANEKO Makiko, 1st place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ボディフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号60番の金子真紀子選手(東京)でした。
2014年の東京ボディフィットネスがデビュー戦でしたが、そのとき早くも160cm以下級で2位と健闘して、続く関東ボディフィットネスでも158cm超級で2位に入賞、さらにジャパンオープンでは惜しくも決勝進出なりませんでしたが13位相当と、各大会で目覚ましい活躍を見せて翌2015年の飛躍を期待されていた選手だったと思います。
そして、2015年は東京ボディフィットネスの160cm以下級で見事に優勝したかと思うと、続く関東ボディフィットネスでもクラス分けがなく16人も参戦した激戦を勝ち抜いて優勝しました。
さらにジャパンオープンでも優勝して、ここまででも十分に期待に応えた形ではありましたが、とうとう最高峰のオールジャパンまで制覇してしまいました。
この快進撃ぶりは、昨年の阿部美早選手を彷彿とさせるものを感じました。
金子選手は、この後オーバーオール決勝に臨むことになります。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級決勝の模様でした。

次回からは、ボディフィットネス最後となります163cm超級の決勝の模様をお送りする予定です。
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2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(94)-

2016-03-06 22:14:27 | 観戦記2015


YAMASHITA Yumi, 2nd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

そして2位は、エントリー番号69番の山下由美選手(宮城)でした。
オールジャパンでは、2012年から2014年まで3年連続でこのボディフィットネス163cm以下級で優勝という実績を誇るのみならず、フィットネスでも2010年(160cm超級)・2012年・2013年(クラス分けなし)と3回優勝している、フィットネスの名選手です。
また2015年は、地元仙台で行われたアジア選手権代表選考会でもボディフィットネス163cm以下級で優勝し、本番のアジア選手権でも同クラスの2位という活躍でした。
さらに、ご主人の公仁選手も近年は男子フィジークの選手として活躍していて、今大会でも168cm以下級に出場して10位相当の成績を挙げています。
ちなみに、先日山下ご夫妻の息子さんが高校を卒業されたそうです(笑)。
では、これほどまでにすごい山下選手を退けて見事優勝した選手は、だれだったのでしょうか。
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2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(93)-

2016-03-06 21:23:53 | 観戦記2015


KOYAMA Yasuyo, 3rd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
それでは今日は昨日に引き続き「Lウォーキング」の写真で、2015オールジャパンフィットネス選手権ボディフィットネス163cm以下級の、ベスト3の選手をご紹介しましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号65番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
2014年の東京ボディフィットネスがデビュー戦でしたが、そこでいきなり160cm超級で優勝するという鮮烈なデビューとなりました。
2015年も関東ボディフィットネスで3位、またジャパンオープンでも8位に入賞と好調をキープしていました。
そして、ボディフィットネス最高峰のこの大会でベスト3に入るのですから、これは本物ですね。
今年も、さらなる活躍が期待できそうです。
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