2015 All Japan Fitness Championships -Fitnessbikini(111)-

YASUI Yuri, Overall Champion of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini)

果たして再びステージに登場したのは、35歳以下163cm超級優勝の安井友梨選手でした。
いきなり頂点を極めたことに本人が一番驚いていることは、ステージに現れたときの表情からもわかりますね（爆）。
プレゼンターは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の玉利会長でした。
表彰を受けている間は両手を顔を押さえていた安井選手ですが、表彰台に上れば笑顔も凛々しくきれいにポーズを決めていました。
そして安井選手は、アジア選手権優勝の新井敬子選手とともに、11月にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権の代表選手に選ばれたのでした。
なお参考までに、他の選手の順位は2位椎名選手・3位三船選手・4位菅原選手・5位大里選手・6位高橋選手という結果でした。
椎名選手と三船選手は同点だったのですが、各審査員ごとの勝敗で椎名選手の4勝3敗でした。
以上が、フィットネスビキニのオーバーオール決勝の模様でした。

これでフィットネスビキニのご紹介は終わりました。
次回は、フィットネスの順位発表・表彰式の模様をご紹介しようと思います。

2015 All Japan Fitness Championships -Fitnessbikini(110)-

Overall final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini)

そしてこちらが、並びを逆にしての2回目の「回転演技」の模様です。
こちらでは、左右半分づつで3人1枚として各ポーズをご紹介しました。
オーバーオール決勝の審査は以上で、選手は一旦退場します。
そして直ちに審査結果が集計され、オーバーオール優勝選手だけが再度ステージに登場して、表彰を受けるという流れでした。
さあ、2015年の日本のフィットネスビキニ界の頂点に立ったのは、どの選手だったのでしょうか。

2015 All Japan Fitness Championships -Fitnessbikini(109)-

Overall final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini)

6人全員ステージにそろったところで、さっそく1回目の「回転演技」が行われました。
1枚で6人全員収めるような形で、途中の流れも含めてご紹介しております。
最後の2枚は、1回目を終えて2回目に備えて選手が入れ替わるところです。
なお、各クラスの決勝とは違い「スリーステップフォワード」は行われませんでした。
おそらく、表彰台が邪魔になっていることもあるかと思いますが・・・（爆）

2015 All Japan Fitness Championships -Fitnessbikini(108)-

Overall final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini)

続いてこちらは、残る3人の選手の「Lウォーキング」です。
35歳超163cm以下級優勝の菅原ジョイ選手、35歳以下163cm超級優勝の安井友梨選手、そして35歳超163cm超級優勝の椎名智香子選手の3人です。
この後、2回の「回転演技」を行いオーバーオール優勝が決められます。
なお、その場で発表されるのは優勝選手だけですが、順位付けにより審査されますので各選手には順位が付き、これは審査結果一覧で知ることができます。
各選手の順位は、後ほどご紹介いたします。

2015 All Japan Fitness Championships -Fitnessbikini(107)-

Overall final of 2015 All Japan Fitness Championships. (Fitnessbikini)

こんばんは。
今日は、2015オールジャパンフィットネス選手権フィットネスビキニの最後を飾る、オーバーオール決勝の模様をお届けいたします。
実に6クラスに細分化されたフィットネスビキニですが、その各クラスのチャンピオンが一同に会して「フィットネスビキニ日本一」を決定するわけです。
オーバーオール決勝審査は、「Lウォーキング」と「回転演技」により行われましたが、まずは「Lウォーキング」からご紹介いたしましょう。
各選手ともすでに決勝で十分にご紹介しておりますので、こちらでは1人あたり5枚とさせていただきます。
というわけで、こちらでは35歳以下158cm以下級優勝の大里晴香選手、35歳超158cm以下級優勝の三船麻里子選手、そして35歳以下163cm以下級優勝の高橋夏美選手の「Lウォーキング」を、ご紹介しています。