ETO Kayoko, Overall Champion of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness)
いきなりスタッフの方々の写真で、失礼しております(笑)。
最初の写真は、式典委員の佐京麻利さんと高橋美恵子さんが、審査集計中に談笑しているところでした。
2枚目は、おなじみの司会の角田和弘さんと田吹美智代さんです。
そして再度ステージに登場したのは、158cm以下級優勝の衛藤佳代子選手でした。
実は山本選手と同点だったのですが、審査員ごとの勝敗で4勝3敗で辛くも逃げ切った形でした。
参考までに、2位が山本選手で3位が金子選手、そして4位が水野選手という結果でした。
プレゼンターは、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の酒井副会長でした。
ここでも衛藤選手は、酒井副会長の「おめでとう」に対して「ありがとうございます!」とはっきり聞こえる声で返していましたね。
記念撮影を行って退場するところまでご紹介して、以上がボディフィットネスのオーバーオール決勝の模様でした。
なお、これによって世界選手権代表に選ばれた衛藤選手は、世界選手権本番ではボディフィットネス158cm以下級において9位に入賞しています。
これで、すべての女子の競技のご紹介が終わりました。
あとは閉会式と「おまけ写真」くらいなのですが、その前に次回から少しだけ男子競技もご紹介しようかなと思います。
特に、今回初めて行われた男子のフィットネスは、女子との対比という意味でも力を入れてみたいと思います。
ただし、明日・明後日と帰りが遅くなりますので、少々お時間をいただきたいと思います。