2016 Tokyo Bodyfitness Championships (36)

NOZAWA Tomoyo, 1st place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

160cm超級の優勝は、エントリー番号3番の野沢知代選手でした。
2010年の関東ボディフィットネス（160cm超級）がデビュー戦で、当時は24歳という若さが光りましたが、7年目を迎えて野沢選手も30の大台に乗りました（爆）。
最初は栃木の所属だったのですが、2013年に東京に移籍しています。
これまでボディフィットネス一筋に数多くの大会に参戦してきましたが、今回初めて「優勝」という結果を得ることができました。
なお、この後8月7日に行われたジャパンオープンでは、ボディフィットネスの10位に入賞しています。
9月のオールジャパンも163cm以下級に参戦するとのことですから、上位入賞を期待したいですjね。
以上が、ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジーク決勝の模様をお届けいたします。
まずは、158cm以下級からお送りする所存です。

2016 Tokyo Bodyfitness Championships (35)

TAKAISHI Hiroko, 2nd place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

そして2位は、エントリー番号1番の高石寛子選手でした。
昨年のこの大会では同じ160cm超級の3位でしたが、今年はひとつ順位を上げてきましたね。
また昨年は関東ボディフィットネスで、クラス分けのない激戦の中で6位に入賞しています。
これだけの成績を挙げられるのなら、9月のオールジャパンに参戦してもいい線行けるのではないかと思いますが・・・

2016 Tokyo Bodyfitness Championships (34)

TAKESHITA Akiko, 3rd place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

ここからはベスト3のご紹介となりますが、3位はエントリー番号5番の竹下明子選手でした。
2014年のミス21健康美（163cm超級）がデビュー戦で、ミス千葉健康美にも参戦。
2015年には東京オープン（ミスビギナー）、関東ボディフィットネス、ジャパンオープン（ボディフィットネス）、ミス21健康美（163cm超級）に参戦していますが、決勝進出はありませんでした。
つまり、今大会が初めての決勝進出ということになるわけですね。
なお、7月31日に行われたミス千葉健康美では、見事優勝しています。

2016 Tokyo Bodyfitness Championships (33)

OTOKITA Takako, 4th place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

さらに4位は、エントリー番号4番の音喜多貴子選手でした。
昨年の東京オープンがデビュー戦（ミスビギナー）で、ミス21健康美では163cm超級で6位に入賞、ダンスの経験を生かした自由演技を披露していました。
ところで、東京都議会の議員に「音喜多駿」という若い議員がいますが、別に音喜多選手の親戚とかではありませんよね（爆）。

2016 Tokyo Bodyfitness Championships (32)

TAKAHASHI Mayumi, 5th place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

続いて5位は、エントリー番号2番の高橋真由美選手でした。
2014年の東京オープンがデビュー戦でしたが、そのときはミスビギナーで見事優勝しています。
また2014年は北区オープンでも、ボディフィットネスで優勝しています。
なぜか2015年には大会への参戦がなく、この東京ボディフィットネスが久々の参戦となりました。

2016 Tokyo Bodyfitness Championships (31)

FURUTA Mio, 6th place of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

こんばんは。
それではまた、このブログでは7月18日に戻りましょう（苦笑）。
今日は、2016東京ボディフィットネス160cm超級の決勝から、決勝進出選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく、6位からまいりましょう。
6位は、エントリー番号6番の古田美生（みお）選手でした。
おそらく、5月の東京オープンでミスビギナーに出場していた、古田実生選手と同一人物ではないかと思われます。
ただ、名前の表記は「実生」「美生」どちらが正しいのか現時点では不明ですので、こちらではそのまま「美生」と表記させていただきます。
ボディフィットネスでは今回最年少の26歳という若さと、170cmの長身が印象的な選手でした。