行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Open -Women Physique (35)-

2016-10-07 23:51:05 | 観戦記2016


YUZAWA Toshie, 8th place of 2016 Japan Open. (Women Physique)

さらに8位は、エントリー番号11番の湯沢寿枝選手(栃木)でした。
2006年から、実に11年にわたってジャパンオープンに入賞を続けている名選手です。
特に、2012年には優勝まであと一歩に迫る2位でした。
また、日本選手権においても2012・2013・2015年と3回入賞した実績を誇ります。
ですので、ジャパンオープンを優勝して「卒業」していくのは、「時間の問題」だと思っていました。
しかし、ここ数年どうにも勝ち切れていないのが気になります。
ほかにも、ジャパンオープンを卒業してほしい選手は何人かいるのですが・・・
ただ、湯澤選手の「トレードマーク」ともいえるポーズが、多少形を変えながらも復活したことは嬉しかったですね。(6枚目の写真)
そういえば、湯澤選手の特集はまた中断したままでした(苦笑)。
今年の大会のご報告が終わったら、再開したいと思います。
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2016 Japan Open -Women Physique (34)-

2016-10-07 23:25:27 | 観戦記2016


KATO Ayako, 9th place of 2016 Japan Open. (Women Physique)

次に9位は、エントリー番号15番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)でした。
昨年は、高く脚を上げたインパクトのあるフリーポーズで初入賞にして7位でしたが、今回は最初こそ個性的でしたが全体的にはオーソドックスな感じのフリーポーズでしたね。
また、加藤選手とジャパンオープンといえば、2014年に田代圭選手と組んだミックスドペアで見事優勝したことが印象に残っています。
このように、フィジークで実績を積んできた加藤選手が、この後オールジャパンミスボディフィットネス選手権に出場したのには、驚きましたね。
でも、そういう挑戦もなんか加藤選手らしくていいと思いました(笑)。
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2016 Japan Open -Women Physique (33)-

2016-10-07 23:11:44 | 観戦記2016


TAKAMASTU Mariko, 10th place of 2016 Japan Open. (Women Physique)

そして10位は、エントリー番号10番の高松眞里子選手(東京)でした。
今大会最高齢の63歳での参戦にして、見事に入賞を決めました。
もっとも、同時開催の長野県選手権では67歳の櫻井藤子選手が最高齢でしたが(爆)。
それにしても、還暦を越えてもなおこのような全国レベルの大会で活躍できるのですから、本当にすごいですね。
見事「還暦入賞」も果たしていることですし、ちょっと先になりますがもしかしたら「古希入賞」もできるかもしれませんね(爆)。
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2016 Japan Open -Women Physique (32)-

2016-10-07 22:45:23 | 観戦記2016


WATANABE Miyuki, 11th place of 2016 Japan Open. (Women Physique)

続いて11位は、エントリー番号13番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
私と同じ神奈川の選手で、しかも私の中学のときの同級生でもある国塚清久選手と同じジムの所属ということで、親近感を感じています。
2014年の神奈川選手権の優勝選手であり、昨年のジャパンオープンでは9位に入賞しています。
今回は、ピックアップで4人の選手が12位で並び同点審査を行いましたが、渡部選手はその1人にして見事決勝進出を決めたただ1人の選手でした。
毎度のことですが、整ったスタイルと丁寧なポージングが持ち味ではないでしょうか。
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2016 Japan Open -Women Physique (31)-

2016-10-07 22:26:57 | 観戦記2016


SASAKI Makiko, 12th place of 2016 Japan Open. (Women Physique)

こんばんは。
それでは今日から、2016ジャパンオープンの女子フィジーク決勝から、各選手のフリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
さっそく12位からですが、12位はエントリー番号18番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。
写真をひととおりご覧いただければ、私が説明するまでもなく「猫」をコンセプトにしたフリーポーズであることは、おわかりかと思います。
しかもこのとき、最初に「にゃーお」という声が聞こえたのですが、これはなんと佐々木選手自らの発声によるものでした(爆)。
そういえば、ピックアップ審査や予選のときにもステージ登場時には猫っぽいポーズを見せていましたが、まさかフリーポーズでここまでやってくれるとは思いませんでしたね(笑)。
ただし、この後役員の方からは「今後フリーポーズ中に声を出したら失格」と、厳しく申し渡されたそうです(苦笑)。
したがって、今回の佐々木選手のこのフリーポーズは「一世一代」、このジャパンオープン限りで見納めとなりそうです(原爆)。
ただ、既存の「枠」を打ち破って思い切った挑戦をして、自分らしさを貫いた佐々木選手には敬意を表したいと思います。
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