Prejudging (pic up) of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)
続いて、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
こちらは前半の、「フロントスタンス」及び90度回転したところを、12人全員1枚に収めた写真と分割した写真3枚のセットでご紹介しています。
それではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号はフィジークからの連番で、6番からスタートします。
6番の柴田昌美選手(埼玉)は、昨年のミス21健康美で初めて見た選手ですがそのときは50歳以上級で2位、そしてオールジャパンフィットネス選手権ではボディフィットネス50歳以上級の3位に入賞しています。
7番の松浦みゆき選手(神奈川)は、前週の神奈川選手権で初めて見た選手ですが、そのときはフィジークに出場していて2位に入賞しています。
8番の安藤雅美選手(埼玉)は、ここで初めて見た選手です。
9番の若山睦美選手(神奈川)は、これまた初めて見る選手です。
10番の沼田初恵選手(神奈川)は、松浦選手同様前週の神奈川選手権で見ていますが、すでにご報告のとおりフィジークで優勝しています。
11番の清水恵理子選手(東京)は、ご存知フィジークの名選手ですが、今年はジャパンオープンで久々にボディフィットネスに参戦して5位、そして前週の日本クラス別ではフィジーク163cm以下級で見事優勝しています。
12番の選手は欠場でした。
13番の江口由利子選手(東京)は、東京での大会では司会者としておなじみですが、今年のジャパンオープンで久々に「現役復帰」してボディフィットネスに参戦しています。
14番の越川順子選手(東京)は、昨年大会デビューながら、早くも今年の東京ボディフィットネスでは160cm以下級で優勝、さらにジャパンオープンでは2位と極めて好調でこの関東選手権に乗り込んできました。
15番の野沢知代選手(東京)は、今年の東京ボディフィットネスの160cm超級でついに初タイトルを獲得し、ジャパンオープンでも10位に入賞とようやく「始まった」という感じです(爆)。
16番の荒木則子選手(埼玉)は、初めて見る選手です。
17番の小山宴代(やすよ)選手(東京)は、2014年のデビュー戦の東京ボディフィットネス160cm超級でいきなり優勝し、2015年もオールジャパン163cm以下級で3位、そして今年のジャパンオープンでも9位に入賞しています。
18番の選手は欠場です。
19番の竹下明子選手(東京)は、昨年の東京オープン(ミスビギナー)がデビュー戦で、ボディフィットネスや健康美で活躍していますが、今年は東京ボディフィットネス160cm超級で3位、そしてミス千葉健康美で見事優勝しました。
これを書くのが、実は一番大変なんですよ(苦笑)。