2016 Japan Weight Category Championships (20)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

比較審査が終わったところで、選手全員がもう一度プラットホームに並んでラインナップをとりました。
そして、司会の角田和弘さんから予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、決勝に進出した選手はエントリー番号順に、16番渡部選手・18番安田選手・20番清水選手・23番阿部選手・24番大森選手・25番磯山選手の、以上6人でした。
なお、参考までに決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、22番佐々木選手7位・21番石田選手8位・19番谷川選手9位・15番大倉選手10位・17番松井選手11位という結果です。
以上が、女子フィジーク163cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく163cm超級の模様をお伝えいたします。

2016 Japan Weight Category Championships (19)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

そして3回目の比較審査では、今度は2回目からは渡部選手以外はガラリと変わって、19番谷川千奈美選手・21番石田典子選手・22番佐々木真紀子選手・15番大倉志満恵選手・17番松井陽子選手の5人が新たに加わって、6人で行われました。
一応これで、11人全員が比較審査を受けたことになります。
以上で、比較審査は終了しました。

2016 Japan Weight Category Championships (18)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

2回目の比較審査では、1回目から磯山選手以外の4にんが残って、そこに16番渡部みゆき選手が新たに加わって、5人で行われました。
こちらも、1回目と同様のスタイルでご紹介させていただきます。
ちなみに、今大会では地元神奈川からは4人の女子選手がエントリーしていますが、4人とも歴代の神奈川選手権優勝選手だったのです（爆）。

2016 Japan Weight Category Championships (17)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

というわけで、さっそく比較審査の方に入りましょう。
まずは1回目いわゆる「ファーストコール」ですが、20番清水恵理子選手・24番大森恵美子選手・18番安田敦子選手・23番阿部優花選手・25番磯山範子選手の5人が、比較対象になりました。
「フロントリラックス」を含む各ポーズについて、5人全員を1枚に収めたショットと半分づつアップした写真2枚のセットでご紹介しています。
やはり、日本選手権入賞経験者の清水・大森両選手が際立っている感じでしょうか。

2016 Japan Weight Category Championships (16)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

そしてこちらが2回目の規定ポーズの後半、すなわち「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」に、再び「フロントリラックス」に戻るまでご紹介しました。
さすが、全国大会にふさわしいラインナップと言えましょう。
この後各選手はステージ後方に下がって、比較審査のコールを待ちます。
次からは、その比較審査の模様をお送りいたします。

2016 Japan Weight Category Championships (15)

Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2016日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級予選の模様を、お送りいたしましょう。
まずは、左右半分づつ入れ替えての2回目の規定ポーズから、ご覧ください。
158cm以下級同様に、カメラを変えて3人が1枚に収まるような感じで、「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」の各ポーズについて、４枚づつご紹介しています。