TOZAWA Mari, 1st place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)
163cm超級の優勝は、エントリー番号40番の戸澤まり選手(埼玉)でした。
身長177cmを誇る、日本一長身のmuscle beautyがついに頂点に立ったのです。
その身長に負けない筋肉で整ったプロポーションに長身を活かしたポージング、そしてかわいらしささえ感じさせる笑顔もよく出て、優勝にふさわしい自由演技だったと思います。
2015年のミス21健康美では3位、そして2014年は2位に入賞していてベスト3すべて経験したことになります。
また、今回のベスト3すなわち戸澤選手・五井選手・平井選手の3人は、いずれも優勝を経験したことになります。
なおこのクラスは、なぜか埼玉の選手が多く(爆)決勝に進めなかった齋藤こずえ選手を含めて3人が出場していました。
ともあれ、優勝した戸澤選手はオーバオール決勝に進出しました。
以上が、163cm超級の決勝自由演技の模様でした。
これで、決勝すべてのご報告が終わりました。
次回からは、各カテゴリーの表彰式の模様をお送りするわけですが、まずは日本社会人選手権と日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式の模様を、お届けしようと思います。