行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Ms. 21 kenkoubi (67)

2017-02-10 23:36:41 | 観戦記2016


TOZAWA Mari, 1st place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

163cm超級の優勝は、エントリー番号40番の戸澤まり選手(埼玉)でした。
身長177cmを誇る、日本一長身のmuscle beautyがついに頂点に立ったのです。
その身長に負けない筋肉で整ったプロポーションに長身を活かしたポージング、そしてかわいらしささえ感じさせる笑顔もよく出て、優勝にふさわしい自由演技だったと思います。
2015年のミス21健康美では3位、そして2014年は2位に入賞していてベスト3すべて経験したことになります。
また、今回のベスト3すなわち戸澤選手・五井選手・平井選手の3人は、いずれも優勝を経験したことになります。
なおこのクラスは、なぜか埼玉の選手が多く(爆)決勝に進めなかった齋藤こずえ選手を含めて3人が出場していました。
ともあれ、優勝した戸澤選手はオーバオール決勝に進出しました。
以上が、163cm超級の決勝自由演技の模様でした。

これで、決勝すべてのご報告が終わりました。
次回からは、各カテゴリーの表彰式の模様をお送りするわけですが、まずは日本社会人選手権と日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式の模様を、お届けしようと思います。
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2016 Ms. 21 kenkoubi (66)

2017-02-10 23:25:11 | 観戦記2016


GONOI Yumi, 2nd place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

そして2位は、エントリー番号36番の五井(ごのい)由美選手(宮城)でした。
2015年に続く2位ということになりますが、五井選手がすごいのは50代に入ってもなお身長別のこのクラスに参戦を続けて、しかもしっかり結果を出していることです。
特に2014年には、見事優勝しているのです。
こういう表現が適切かどうかはわかりませんが、「いぶし銀」のような魅力を長く保ち続けることのできる名選手だと思います。
それでは、優勝選手をご紹介いたしましょう。
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2016 Ms. 21 kenkoubi (65)

2017-02-10 23:05:37 | 観戦記2016


HIRAI Wakako, 3rd place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

さらに3位は、エントリー番号34番の平井和歌子選手(埼玉)でした。
2015年のミス21健康美では、この163cm超級で見事優勝した「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、今年は3位にとどまりました。
2015年のときは、フィジークのフリーポーズに近い感じの自由演技でしたが、今回はクラシックバレエの動きを多く盛り込んで優美さを前面に出した感じでしたね。
筋肉がバランスよく付いていてスタイルも良好な平井選手は、ボディフィットネスでも活躍していて、2015年のオールジャパンミスボディフィットネスでも163cm超級で11人での予選を突破して6位に入賞しています。
2016年もオールジャパンに参戦しているので、またそのときにもご紹介できるかと思います。
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2016 Ms. 21 kenkoubi (64)

2017-02-10 22:44:15 | 観戦記2016


MATSUI Izumi, 4th place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

次に4位は、エントリー番号35番の松井いず美選手(神奈川)でした。
今回初めて見た選手ですが、私の地元でも神奈川にこういう人材がいるとは知りませんでした(爆)。
スポーツ歴はゴルフとのことですが、自由演技でどういうパフォーマンスを見せてくれるのか興味深いところでした。
しかしなかなかどうして、アクティブな動きと時折見せるキュートな表情がとても魅力的でしたね。
そしてさらに驚くことに、52歳でした(原爆)。
松井選手のように、50代に達しているにもかかわらず身長別の各クラスに参戦している選手が、今回は4人いました。
そして、身長別各クラスよりも50歳以上級が参加する選手が多くて、最大の激戦区となっているのが現実です(水爆)。
フィジークやボディフィットネスにフィットネスビキニも加わって、各カテゴリーに女子選手が分散しているのかもしれませんね。
そういう意味では、今後も健康美では50代以上の選手があえて身長別各クラスに参戦することが、多くなるのかもしれないと思います。
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2016 Ms. 21 kenkoubi (63)

2017-02-10 22:25:56 | 観戦記2016


TAKESHITA Akiko, 5th place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

続いて5位は、エントリー番号38番の竹下明子選手(千葉)でした。
2016年は、7月に行われたミス千葉健康美で見事優勝して初タイトルを獲得しました。
また、東京ボディフィットネスでも160cm超級で3位に入賞しています。
自由演技の内容は、ミス千葉健康美と同じ内容で長身をさらに大きく生かしたダイナミックなものでした。
今回、竹下選手にミス21健康美のチケットを譲っていただいたのですが、かなり前のしかも中央に近い席だったおかげで、いい写真をたくさん撮ることができました。
どうもありがとうございました。
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2016 Ms. 21 kenkoubi (62)

2017-02-10 22:14:54 | 観戦記2016


OTOKITA Takako, 6th place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2016ミス21健康美の決勝自由演技のご紹介も、今日ご紹介する163cm超級で最後となりました。
さっそく、カウントダウン式にお送りさせていただきます。
まず6位は、エントリー番号37番の音喜多貴子選手(東京)でした。
2015年の東京オープン(ミスビギナー)がデビュー戦で、ミス21健康美では今回と同じ163cm超級で6位、2016年は東京ボディフィットネスで160cm超級の4位に入賞しています。
スポーツ歴はソシアルダンスで、キレのある動きときれいに決まるポーズが持ち味ですが、ハイキックの写真はちょっと私のタイミングが悪かったようです(苦笑)。
今年はより上位に入賞して、「おっと、きたな~」とまた言わせてほしいですね(爆)。
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