2016 East Japan Championships (5)

Prejudging of 2016 East Japan Championships. (women physique, 158cm-)

158cm超級につきましては、もう少し写真があります。
すなわち、各選手ステージ登場時のショットと「待機姿勢」、そして2回の規定ポーズ終了後退場するところの写真です。
つまり、158cm超級でも比較審査は行われませんでした。
まあこちらも、全員決勝に進出できるからいいといえばいいのですがね（苦笑）。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。

次回は、ボディフィットネス160cm超級の予選の模様をご紹介いたします。
あれ、160cm以下級の予選はどうなったのでしょうか？
はい、160cm以下級は出場選手が6人だったため全員が決勝に進出できたのですが、ボディフィットネスでは決勝の成績のみで最終順位が決まるため、予選をやっても意味がないのです（爆）。
160cm超級は、8人出場していてそのうち決勝に進出できるのが6人なので、その選抜のために予選を行う必要があったわけですね。
というわけで、160cm以下級は決勝のご紹介までお待ちください（笑）。

2016 East Japan Championships (4)

Prejudging of 2016 East Japan Championships. (women physique, 158cm-)

続いては、2回目の規定ポーズから各選手の個別ショットをご紹介いたします。
こちらも、実際の並びとは違ってエントリー番号順に整理させていただきました。
しかし、写真をご覧になればおわかりのとおり、この「コンセーレ」の会場の特質上どうしても、最前列に座っている審査員の頭が支障してしまいます（苦笑）。
なにしろ客席からステージまで平坦なので、座ったままではまともな写真が撮れません（爆）。
そのため、ここコンセーレで撮影するときは必ず左右どちらかの壁際に立って、撮影しています。
それでも、ご覧のとおりの写真しか撮れません（苦笑）。

2016 East Japan Championships (3)

Prejudging of 2016 East Japan Championships. (women physique, 158cm-)

というわけで、ここからはフィジーク158cm超級の予選の模様をお送りいたします。
こちらもまずは、出場選手全員を1枚に収めてのクォーターターン及び規定ポーズをご紹介いたします。
とは言いましても、出場選手はご覧のとおりわずか3人でした（爆）。
エントリー番号順に、1番高橋典子選手’（東京）・2番阿部優花選手（東京）・3番鈴木宏子選手（茨城）の3人です。
鈴木選手は本来「社会人」なのですが、東日本選手権では地域で区分されますので所属も「茨城」という形になったわけですね。

2016 East Japan Championships (2)

Prejudging of 2016 East Japan Championships. (women physique, -158cm)

続いては、規定ポーズの各選手ごとの個別ショットをお送りいたします。
これは2回目の規定ポーズでのもので、実際には左から2番大澤選手・3番深作選手・1番岩永選手の順に並んでいたのですが、こちらではエントリー番号順にさせていただきました。
なにぶん3人と少人数で全員が決勝に進出しますので、特に比較審査もなく選手退場となりました。
各選手の詳しいご紹介は、決勝で改めてさせていただきます。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。
引き続き、158cm超級の予選もご紹介いたしましょう。

2016 East Japan Championships (1)

Prejudging of 2016 East Japan Championship, SEP 11, 2016, Utsunomiya, Tochigi. (women physique, -158cm)

こんばんは。
それでは今日からは、2016年9月11日に栃木県宇都宮市の栃木県青年会館（コンセーレ）で行われた、東日本選手権の模様をお届けしてまいりたいと思います。
どうぞお付き合いの程を、よろしくお願いいたします。
東日本選手権で行われた女子種目は、フィジーク158cm以下級・同超級・ボディフィットネス160cm以下級・同超級の2カテゴリー・4クラスで、フィジーク・ボディフィットネスそれぞれオーバーオール決勝も行われました。
ではさっそく、フィジーク158cm以下級の予選からご紹介いたしましょう。
出場選手はご覧の3人で、エントリー番号順に1番岩永昌子選手（東京）・2番大澤寿美子選手（群馬）・3番深作靖子選手（東京）です。
岩永選手や深作選手はこちらでもよくご紹介しておなじみですが、大澤選手は初めて見る選手ですね。
こちらでは、3人全員を1枚に収めてクォーターターン及び規定ポーズの模様を、ご覧いただいております。