2019 Yokohama Open (57)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

挙句の果てには、女子フィジークでもやらなくなった「アブドミナル＆サイ」までやってのける、澁谷選手でした（爆）。
最後のポーズもしっかり決めて、澁谷選手のゲストポーズは終わりました。
いやはや、あまりにも見応えがあったのでこんなに長くご紹介してしまいました（笑）。
でも、女子フィジークに参戦する澁谷選手の姿を、少し期待しちゃいますね（爆）。
以上が、澁谷美和子選手のゲストポーズの模様でした。

もう1人のゲストポーザー、金子芳宏選手のゲストポーズと表彰式の模様は、次回お送りします。
もしかしたら、「おまけ写真」までご紹介して千秋楽とさせていただくかもしれません。

2019 Yokohama Open (56)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

さらに澁谷選手は、後ろ向きに高く脚を上げたポーズも見せました。
これはかなりの柔軟性ですね。
もともとビキニフィットネスの選手としては筋量も多く、特に腕の力こぶは女子フィジーク選手と比べても遜色ないものでした。
ちなみに、この「フリーポーズ」は驚くなかれ大澤直子選手に学んだものだったのです（原爆）。
なるほど、後ろに脚を上げるポーズは大澤選手もフリーポーズで盛り込んでいたことがありました。
道理で、後半の「フリーポーズ」も実に見応えがあったわけです。

2019 Yokohama Open (55)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

再びステージに登場した澁谷選手は、ヒールを脱ぎ裸足でした。
そして、いきなり「フロントダブルバイセップス」（爆）。
さらに、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と、次々と女子フィジークのポーズをとったのです。
そして低い姿勢でも、しっかりポーズを決めています。
そう、澁谷選手のゲストポーズの後半は、初めて見る「フリーポーズ」だったのです。

2019 Yokohama Open (54)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

ステージ上を何度も往復しては、ポーズを決める澁谷選手。
ビキニフィットネスで以前行われていた、「Tウォーキング」を思い起こさせますね。
最近は参加選手が増えすぎて、「Tウォーキング」はやらなくなってしまいましたが・・・（苦笑）
こうして、一旦澁谷選手は引っ込んでしまいました。
しかしここから、澁谷選手は新境地を見せてくれたのです。

2019 Yokohama Open (53)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

さらに澁谷選手の「Lウォーキング」は続きます。
なお、ご存知かとは思いますが「しぶや」ではなく、「しぶたに」と読みます。
ビキニフィットネス選手としてのキャリアは長い方で、オールジャパンフィットネスビキニ選手権でも35歳超158cm以下級で、2016年5位・2017年6位・2018年2位と安定した成績を挙げ、これは横浜オープンの後の話になりますが2019年は40歳以上160cm以下級で2位と、これまた好成績を残しています。
特に2018年は、神奈川オープンで158cm以下級及びオーバーオールで優勝、さらに東日本オープンでも158cm以下級で優勝と好調でしたね。
来年あたりは、オールジャパン優勝も狙いたいところでしょう。

2019 Yokohama Open (52)

SHIBUTANI Miwako, a guest poser of 2019 Yokohama Open.

こんばんは。
2019横浜オープンのご紹介も大詰めに近づいてまいりましたが、今日はお待ちかねのゲストポーズの模様をお送りいたします。
今回のゲストポーザーは、ビキニフィットネスの澁谷美和子選手とボディビルの金子芳宏選手でした。
さっそく、まずは澁谷選手のゲストポーズからご覧いただきましょう。
競技ではパフォーマンスのないビキニフィットネスですが、ゲストポーズを行ったビキニフィットネス選手の方々は、いずれも趣向を凝らしたゲストポーズを見せてくれました。
ご存知安井友梨選手がそうでしたし、長瀬陽子選手や久保友里子選手も男子選手とのコラボレーションで工夫しています。
そして、これからご紹介する澁谷選手も、もちろんそうでした。
まずは、ステージに登場してビキニフィットネスの「Lウォーキング」を披露しました。