Prejudging of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, -35years)
こちらは、1回目のクォーターターンの最後に360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところと、1回目を終えて左右半分が入れ替わるところです。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、224番遠西(とおにし)美和選手・225番石川瑠夏(るか)選手・226番欠場・227番徳竹優里香選手・228番欠場・229番森桜子選手・230番寺澤亜沙美選手・231番田上(たのうえ)舞子選手・232番大塚萌選手・233番平川真希選手・234番棈松(あべまつ)怜加選手・235番新井恵選手・236番山崎真緒選手、以上の11人です。
なお、例によって競技進行を仕切る司会は、おなじみ角田和弘さんと佐護純子さんです。
佐護さんは、2月11日にもマッスルゲートの司会をしていたと思います。
Prejudging of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, -35years)
こちらが、1回目のクォーターターンの模様です。
「フロントスタンス」は先ほどご紹介しましたので、こちらでは90度・180度・270度と回転したところをご紹介しています。
なにぶん人数が多いので、全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真4枚の計5枚で、1ポーズをご紹介させていただきました。
申し遅れましたが、このビキニフィットネス35歳以下級には、13人のエントリーがありましたが2人欠場して、11人で行われています。
このうち、決勝に進めるのは6人です。
各選手のご紹介は、次でさせていただきます(苦笑)。
Now I start a report of 2019 Tokyo Championships. (AUG 25, 2019, Tokyo)
Prejudging of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, -35years)
こんにちは。
今日は夜に所用がありますので、この時間で失礼いたします。
さて、今日からは2019年8月25日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、東京選手権のご報告を始めさせていただきます。
今大会は、「第54回東京ボディビル選手権2019」と総称されていますが、女子に関してはフィジークのほかボディフィットネスやビキニフィットネスも行われています。
通常、東京選手権では女子フィジークとボディフィットネスかビキニフィットネスのどちらか一方を行い、もうひとつは東京クラス別選手権とあわせて行われるのですが、2019年は東京クラス別で日韓中親善大会が行われたため、全部この東京選手権でやることになってしまいました(爆)。
さらに、男子ボディビルはもちろんメンズフィジークまで行われるという、超過密な大会となってしまいました(苦笑)。
そのため、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークを「第1部」として午前中から行い、全体の開会式と第1部の表彰式まで済ませてから、ボディビルと女子フィジークを「第2部」として行うこととなりました。
プログラム記載のスケジュール上でも、午前10時前から始まって午後9時過ぎまでかかるという、すさまじい長丁場となったわけです。
とにかく、順序を追ってご報告を始めましょう。
女子種目で最初に行われたのは、ビキニフィットネス35歳以下級の予選でした。
今回ビキニフィットネスでは、身長別ではなく年齢別でクラス分けがされています。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップしたところをご覧ください。