














SAKAMORI Kaori (Hyogo), 1st place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号191番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
日本クラス別選手権では163cm以下級で当初2位でしたが、繰り上りで優勝したので結果的には連勝ということになります。
ご存じのとおり、かつてボディフィットネスで頂点を極めた阪森選手でしたが、エアロビクスのインストラクターも務めている阪森選手だけに、女子フィジークの転向を知ってフリーポーズには期待していたところです。
しかし、ジャパンオープンをあっさり優勝してしまうとは驚きました。
そして同時に、日本選手権での活躍を期待せずにはおれませんでした。
その日本選手権での活躍ぶりは、最近NHKの「100カメ」という番組でも紹介されています。
このブログでも、近く日本選手権での阪森選手の活躍をご紹介することになるかと思います。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。
次回は、ミックスドペア・ボディフィットネス・女子フィジークそれぞれの、ポーズダウンまたは順位発表及び表彰式の模様をお送りします。