2022 All Japan Bikini Fitness Championships (47)

NAGASE Yoko, 1st place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (45years-, 160cm-)

ビキニフィットネス45歳以上160cm超級の優勝は、エントリー番号146番の長瀬陽子選手（東京）でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権における、40歳以上45歳未満160cm超級優勝に続く「二連覇」となりました。
またJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでも、ビキニフィットネスで4位に入賞しています。
以上のような国内での活躍のみなら、昨年ご紹介した韓国での世界フィットネス選手権や、2018・2019年のアジア選手権などでも大いに活躍しています。
この後オーバーオール決勝に進みましたが、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにももちろん参戦しています。
そしてこちらでは、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでも活躍までご紹介することになるでしょう。
以上が、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級の決勝の模様でした。

明日は地元横浜市中区で、マッスルフェスタ横浜（横浜オープン）が行われますので、その速報をお送りすることになると思います。

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (46)

FUJII Yuko, 2nd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (45years-, 160cm-)

そして２位は、エントリー番号145番の藤井裕子選手（東京）でした。
2021年のこのクラスで優勝している「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、惜しくも「陥落」となりました。
まあこれは、事情やむを得ない部分もあったかもしれませんが・・・
引き締まった体とプロポーションそしてソツのない身のこなし、これぞ「大人のビキニフィットネス」といえるでしょう。

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (45)

SUZUKI Akiko, 3rd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (45years-, 160cm-)

続いて3位は、エントリー番号141番の鈴木亜希子選手（東京）でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、45歳以上160cm超級に出場して6位入賞を決めています。
2022年に入っては、東京選手権のビキニフィットネス35歳以上で3位に入賞しています。
そして今回、ベスト3に入る好成績を挙げました。
なお、2023年の東京ノービスのミスビギナーでも同じ「鈴木亜希子選手」が参戦していましたが、所属・身長・年齢とも異なるので別人物と思われます。

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (44)

YANAI Mayumi, 4th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (45years-, 160cm-)

こんばんは。
今日は、昨日の続きで2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス45歳以上160cm超級決勝の「Iウォーク」を、4位からお送りいたします。
まず4位は、エントリー番号138番の箭内真由美選手（埼玉）でした。
2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では同じ45歳以上160cm超級で優勝している箭内選手ですが、2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では同じクラスに出ていながら予選8位で決勝にさえ進めませんでした。
しかし今回は、見事ファイナリストに返り咲きました。