行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Muscle Festa Yokohama 2023 (3)

2023-06-04 23:55:28 | 観戦記2023


Round 1 of Muscle Festa Yokohama 2023. (Beginners Fitness)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
1回目は全体の「流れ」に重点を置いてご紹介させていただきましたが、2回目はアップで撮影した写真で「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、1番畠志乃選手・2番倉田梨絵選手・3番保坂奈穂選手・4番荒木久美選手・5番田村嘉子選手・6番斉藤順子選手の6人です。
なお、今大会出場選手名簿では氏名のふりがなや年齢が掲載されておりません。
そのため、選手氏名の読みに誤りがあるかもしれないことを、あらかじめ申し上げておきます。

次回は、比較審査の模様をお送りしたいと思います。
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Muscle Festa Yokohama 2023 (2)

2023-06-04 23:37:44 | 観戦記2023


Round 1 of Muscle Festa Yokohama 2023. (Beginners Fitness)

それでは、競技のご報告に入りましょう。
今大会は2部構成になっておりまして、まず第1部では女子はビギナーズフィットネス、男子はメンズフィジークのマスターズ2クラスと新人2クラスが行われています。
そして第2部では、女子はビキニフィットネス2クラスとボディフィットネス、男子はメンズフィジーク5クラスとボディビル2クラスが行われました。
女子競技が分散しているので、当然私は入場券は通し券を買いました(苦笑)。
というわけで、最初にご紹介するのがビギナーズフィットネスの第1ラウンドということになります。
ご存知のとおり、この「ビギナーズフィットネス」は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)において、この2023年から新たに設けられたカテゴリーです。
これまで、東京ノービスの「ミスビギナー」や日本女子健康美の「ビギナー」、そしてこのマッスルフェスタ横浜では昨年から「ウーマンズスタートフィットネス」といった、初心者向けのカテゴリーが地区ないしブロック連盟において独自に行われていましたが、この流れに乗ってJBBFで初心者向けカテゴリーとして新設したのが、このビギナーズフィットネスということになります。
特徴としては、ご覧のとおり上がタンクトップで下がレギンスというスタイルで、体の露出が抑えられております。
また、第1ラウンドはクォーターターンのみで行われ、第2ラウンドでは規定3ポーズが行われますが、この規定3ポーズはこれまでにはなかった新しいポーズが規定されています。
それは第2ラウンドをご紹介するときに、詳しくご紹介させていただきましょう。
まずこちらでは、1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
クォーターターンのやり方はビキニフィットネスに準じていますが、ヒールを履いていません。
ちなみに、昨年のウーマンズスタートフィットネスではヒールを履いて行われていました。
参加選手はご覧の6人で、このため全員が第2ラウンド及び表彰式まで進みます。
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Muscle Festa Yokohama 2023 (1)

2023-06-04 23:18:18 | 観戦記2023


Now I start a report of Muscle Festa Yokohama 2023 (Yokohama Open). (JUN 3, 2023, Yokohama)

こんばんは。
今日からは、昨日2023年6月3日に横浜市中区の神奈川県民ホール(小ホール)で行われた、マッスルフェスタ横浜2023(横浜オープン)のご報告を始めさせていただきます。
オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告の続きは、誠に勝手ながらこちらのご報告が終わってから再開させていただきます。
たぶん、すぐ終わると思いますので・・・(爆)
今大会は、2022年に続き神奈川県民ホールで行われましたが、会場の案内には「第6回横浜オープンボディビル・フィットネス大会」と記載してありました。
小ホールは客席数が400ちょっとのこじんまりとしたホールですが、最後方の席でもステージが遠くはありません。
ただ、前の座席との高低差があまりないので、観戦・撮影ではステージ上の選手の足元がどうしても引っかかりがちになります(苦笑)。
そして、特筆したいのは司会陣です。
なんと、持田教利(かずのり)・舞春(まはる)選手夫妻が司会を務めていたのです(原爆)。
2022年のジャパンオープンでミックスドペアで4位に入賞し、その1週間後に入籍した持田夫妻が司会を務めるとは、さしもの私も驚いてしまいました(水爆)。
しかし、また詳しくは「おまけ写真」でもお伝えしようと思っているのですが、これが名司会だったのですよ。
開会宣言は、横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢理事長、そして神奈川ボディビル・フィットネス連盟の松浦勝彦・新理事長の挨拶がありました。
その後審査員の紹介がありましたが、女子審査員のみご紹介させていただきます(爆)。
吉谷美香審査員や市原恵江(めぐみ)審査員は昨年に引き続いて務めていますが、長瀬陽子審査員に澁谷美和子審査員それに渡部みゆき審査員も加わって、実に華やかです(笑)。
そして、おなじみ安藤佳代子審査集計員の姿もありました。
以上が、開会式の模様でした。
そろそろ、選手がステージに並んだ開会式もまた見てみたいですね。
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