HASHIMOTO Tomo, 1st place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (40-44 years, 160cm-)
ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級の優勝は、エントリー番号93番の橋本智(とも)選手(福岡)でした。
橋本選手は、すでに昨年10月の世界フィットネス選手権での活躍をご紹介済みですので、今さらといった感じではありますが、今回の優勝があってこそ世界フィットネス選手権での活躍があったわけですね。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、同じ40歳以上45歳未満160cm超級で4位でしたから大いに飛躍したことになります。
初めて見たのが2020年のマッスルゲート福岡でしたから、わずか2年で日本のトップクラスの選手になったのですね。
今大会翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していますし、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦しています。
以上が、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級の決勝の模様でした。
次回は、ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
MISTUI Naomi, 2nd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (40-44 years, 160cm-)
そして2位は、エントリー番号96番の三井直美選手(東京)でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、同じ40歳以上45歳未満160cm超級で3位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦しています。
今回はさらにひとつ順位を上げましたが、今年からは45歳以上160cm超級で戦うことになります。
これで再びJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場権を獲得しましたが、そちらには出ていませんでした。
OTSUKI Akiko, 3rd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (40-44 years, 160cm-)
続いて3位は、エントリー番号97番の大槻晶子選(東京)でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳以上40歳未満160cm超級で5位に入賞しています。
40歳を迎えたためにクラスが変わったわけですが、見事ベスト3に入ることができました。
3位になったことで、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場権も獲得できました。
MICHIBATA Karen, 4th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships (40-44 years, 160cm-)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級決勝の、4位以上の選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
まず4位ですが、エントリー番号103番の道端カレン選手(東京)でした。
道端選手といえば、「道端三姉妹」の1人でモデルとしても有名ですが、このようにビキニフィットネスの選手として全国レベルの今大会で見事入賞しています。
これは、2015年のオールジャパンビキニフィットネス選手権に参戦したLilico選手以来ではないでしょうか。
当初は7月の千葉県フィットネスオープンで見ることができるはずでしたが、そのときは欠場していました(苦笑)。
今年も、フィットネスの大会で見る機会はあるのでしょうか。