行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Ms. Fitness Championships (15)

2023-07-12 23:52:04 | 観戦記2022


NIWA Hiroko, 1st place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

優勝した丹羽選手のルーティンの後半です。
第1ラウンドは1位、第2ラウンドでは2位でした。
丹羽選手はフィットネスが主戦場でしたが、ボディビルも手掛けていて2004年には日本クラス別選手権の49kg級で優勝したことがあります。
しかし何といっても忘れられないのが、佐竹次郎選手と組んで参戦したミックスドペアでしょう。
現在はジャパンオープンの1カテゴリーとなっていますが、2011年までは「ジャパンミックスドペア選手権」という独立した大会でした。
そのジャパンミックスドペア選手権で、2006年から2009年まで4連覇しています。
なにより、このすばらしい68歳の丹羽選手が世界フィットネス選手権の晴れ舞台で活躍できたことは、大きな喜びでもありました。
以上が、ミスフィットネス第2ラウンドの模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (14)

2023-07-12 23:43:42 | 観戦記2022


NIWA Hiroko, 1st place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

2022オールジャパンミスフィットネス選手権の優勝は、エントリー番号5番の丹羽裕子選手(京都)でした。
すでに、昨年の世界フィットネス選手権での活躍をご紹介しているので、今さらという感はありますが改めてご紹介させていただきます。
1998年以来毎年のように参戦し続けて、近年こそややブランクがありましたが、ついにこのたび信じられないことですが初優勝となりました(原爆)。
しかも、68歳での快挙達成です(水爆)。
もう、何も申し上げませんのでどうかこのルーティンをとくとご覧ください。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (13)

2023-07-12 23:37:47 | 観戦記2022


NARIOKA Harumi, 2nd place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

2位の成岡選手のルーティンの後半です。
実はこの第1ラウンドでは5位とあまり奮わなかったのですが、第2ラウンドでは1位となって総合では2位という結果になったのです。
前にも書いていますが、フィットネスの競技では第1ラウンドと第2ラウンドは同じ重みを持っているのです。
ですから、ルーティンだけではなくウォーキングやクォーターターンなども、決しておろそかにしてはいけないのですね。
さあ、それでは優勝選手をご紹介いたしましょう。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (12)

2023-07-12 23:29:32 | 観戦記2022


NARIOKA Harumi, 2nd place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

そして2位は、エントリー番号3番の成岡はるみ選手(千葉)でした。
このオールジャパンミスフィットネス選手権に参戦するのは、2018年以来4年ぶりということになります。
そして今回はついに、還暦の大台に乗っての参戦となりました(爆)。
しかしそれでも、驚くにはまだ早いのです(原爆)。
それにしてもいかかですか、この見事な身のこなしは。
脚も見事に高く上がっています。
年齢を「数字」としか考えられない若々しさを保つことができる、それがこのスポーツの醍醐味といえるでしょう。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (11)

2023-07-12 23:23:17 | 観戦記2022


TAKEDA Hiroko, 3rd place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

3位の竹田選手のルーティンの後半です。
第1ラウンドは3位で第2ラウンドも3位、そして総合成績でも3位ということになりました。
ほかの4人の選手が洋風のコスチュームを着用していたのに対して、竹田選手はご覧のような和風テイストのあるコスチュームでパフォーマンスを行っていました。
また今年も、オールジャパンで会えるでしょうか。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (10)

2023-07-12 23:09:13 | 観戦記2022


TAKEDA Hiroko, 3rd place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

次に3位は、エントリー番号2番の竹田博子選手(東京)でした。
竹田選手は大変なベテラン選手で、このオールジャパンミスフィットネス選手権には2011年以来ほとんど毎年のように参戦しています。
2021年も参戦していましたが、惜しくも2位でした。
ただ、そのとき優勝した遠藤選手を今回は逆転したことになります。
それ以前は、女子ボディビル(現女子フィジーク)にも参戦していて、私が「行動派」としてボディビル・フィットネスの大会を観戦するようになった年月とほぼ同じ期間、現役として活躍しているのです。
この躍動感あふれるルーティンをご覧いただいた上で、竹田選手の年齢を知るとアッと驚くことになりますが、それで驚くのはまだまだ早いのです(爆)。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (9)

2023-07-12 23:04:01 | 観戦記2022


MITA Kaho, 4th place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

4位の美田選手のルーティンの後半です。
美田選手は、もともとトランポリンをやっていて日本代表を争うくらいの実力があったそうです。
なるほど、空中での姿勢が美しく決まっているのも、その経験が生きているということなのでしょうね。
この第1ラウンドの成績だけなら2位でしたが、第2ラウンドでは4位で総合成績でも4位となりました。
今年のオールジャパンでは、「Iウォーク」やクォーターターンなどにも磨きをかけて臨んでほしいですね。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (8)

2023-07-12 22:58:44 | 観戦記2022


MITA Kaho, 4th place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

続いて4位は、エントリー番号4番の美田佳穂選手(神奈川)でした。
先日、神奈川県選手権の女子フィジークに出場して3位に入賞しています。
フリーポーズで見せてくれた、見事な開脚ポーズが強く記憶に残っています。
その美田選手を初めて見たのが、この2022オールジャパンミスフィットネス選手権でした。
当時25歳という断トツの若さにもインパクトがありましたが、アクロバティックな要素をふんだんに盛り込みながら美しい動きを見せたルーティンも、大いに魅力的でした。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (7)

2023-07-12 22:49:59 | 観戦記2022


ENDO Mio, 5th place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

5位の遠藤ミオ選手のパフォーマンスの後半です。
遠藤選手はもともとビキニフィットネスの選手で、2019年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権のの35歳以上40歳未満160cm以下級で4位に入賞しています。
パフォーマンスのないビキニフィットネスから、フィットネスへの転身は意外にも思えましたが、ご覧のとおりなかなかアクロバティックな動きも見せてくれました。
また、出場選手5人中では2番目に若い選手でもありました。
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2022 All Japan Ms. Fitness Championships (6)

2023-07-12 22:18:04 | 観戦記2022


ENDO Mio, 5th place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.

こんばんは。
それでは今日は、2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのミスフィットネス第1ラウンド、すなわちパフォーマンスラウンドにおける各選手のパフォーマンス(ルーティン)を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは5位ですが、エントリー番号順に1番の遠藤ミオ選手(神奈川)でした。
遠藤選手といえば、2021年の優勝選手で「ディフェンディングチャンピオン」だったわけですが、意外な結果でした。
ちなみに、この第1ラウンドは4位でしたが第2ラウンド(ビキニ)では5位でした。
オレンジのビキニをベースにしたシンプルなコスチュームと、長いドレッドヘアが印象的でしたね。
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