NIWA Hiroko, 1st place of 2022 All Japan Ms. Fitness Championships.
優勝した丹羽選手のルーティンの後半です。
第1ラウンドは1位、第2ラウンドでは2位でした。
丹羽選手はフィットネスが主戦場でしたが、ボディビルも手掛けていて2004年には日本クラス別選手権の49kg級で優勝したことがあります。
しかし何といっても忘れられないのが、佐竹次郎選手と組んで参戦したミックスドペアでしょう。
現在はジャパンオープンの1カテゴリーとなっていますが、2011年までは「ジャパンミックスドペア選手権」という独立した大会でした。
そのジャパンミックスドペア選手権で、2006年から2009年まで4連覇しています。
なにより、このすばらしい68歳の丹羽選手が世界フィットネス選手権の晴れ舞台で活躍できたことは、大きな喜びでもありました。
以上が、ミスフィットネス第2ラウンドの模様でした。
次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。