行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (132)

2023-07-29 23:43:11 | 観戦記2022


YASUI Yuri, 1st place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (163cm-)

ビキニフィットネス163cm超級の優勝は、エントリー番号144番の安井友梨選手(愛知)でした。
まあ、ここらへんは順当といった感じでしょうか(爆)。
特に申し上げることもないのですが、先週の愛知県フィットネス選手権では審査員を務めていましたね。
また、2021年から「客席乱入」が復活したゲストポーズも、各地で好評です。
もちろん安井選手もJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦していますが、その前に今大会では各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われています。
これは前にもご説明しましたが、この年の10月20日から韓国で行われた世界フィットネス選手権への代表選考を急ぐ必要があったからです。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。

これで競技のご紹介が終わりましたが、次回からは各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。
まず次回は、ボディフィットネス各クラスの順位発表及び表彰式の模様をご紹介したいと思います。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (131)

2023-07-29 23:29:59 | 観戦記2022


HIRONAKA Rena, 2nd place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (163cm-)

そして2位は、エントリー番号131番の廣中れな選手(兵庫)でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳未満163cm超級に参戦しましたが、ピックアップ審査を通過できませんでした。
それがわずか1年で優勝にあと一歩のところまで来てしまうのですから、ただ者ではありませんね。
ただその兆候は、2022年のKing of Physique Osakaで見られました。
このときに、ビキニフィットネスの163cm超級で優勝して、その勢いで一気にここまで来たという感じでしょうか。
当然この後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (130)

2023-07-29 23:08:26 | 観戦記2022


NAGAE Hitomi, 3rd place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (163cm-)

続いて3位は、エントリー番号123番の永江仁美選手(石川)でした。
永江選手も、ビキニフィットネスとフィットモデルの双方を手掛けている「二刀流」の1人ですが、この2022年もオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスで163cm超級3位という成績を上げています。
女子で「二刀流」といえば、この「ビキニフィットネス&フィットモデル」と「女子フィジーク&ボディフィットネス」という組み合わせが、最も多いのではないでしょうか。
たとえば、ビキニフィットネスとボディフィットネスでの「二刀流」はあまり聞きませんね。
ビキニフィットネスからボディフィットネスに「転向」する選手は少なくありませんが、同時に手掛けるには無理があるのかもしれません。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (129)

2023-07-29 22:48:26 | 観戦記2022


HOSODA Maya, 4th place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス163cm超級決勝の「Iウォーク」を、ご紹介させていただきます。
昨日5位までご紹介したので、今日は4位から上をご紹介します。
まず4位は、エントリー番号127番の細田茉耶選手(長野)でした。
初めて見たのが同じ2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスで、このときは163cm超級で4位に入賞しています。
つまり、ビキニフィットネスの選手として今大会で初めて見る形になりましたが、フィットモデルとビキニフィットネスは「Iウォーク」やクォーターターンなどのスタイルが同じなので、掛け持ちしやすいということなのでしょうね。
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