行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (71)

2023-07-14 23:28:14 | 観戦記2022


OTANI Misaki, 1st place of 2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

ボディフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号16番の大谷美咲選手(新潟)でした。
前日の35歳以上45歳未満160cm以下級及びオーバーオール優勝に続く、文句なしの勝ちっぷりでした。
もう、10月の世界フィットネス選手権代表は確定といった雰囲気でしたね。
大会終了後、ロビーで矢野かずみ選手と談笑していたところに大谷選手が登場して、優勝を祝福するとともに「来月は世界選手権ですね」と話を振ったら、大谷選手は「あ、パスポートまだ取ってない」と(爆)。
矢野選手と私は「急いでパスポート取らなきゃ!」とあわててしまいましたが、大谷選手は「そうですね」と落ち着いたものでした(原爆)。
この落ち着きぶりは、本番の世界フィットネス選手権でも大いに発揮され、その結果ボディフィットネスのマスターズ35歳以上39歳以下で銀メダル、そして158cm以下級で銅メダル獲得という見事な活躍ぶりでした。
やはり、大物は違いますね(笑)。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (70)

2023-07-14 23:20:19 | 観戦記2022


URUSHIMA Miki, 2nd place of 2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号15番の漆島美紀選手(東京)でした。
漆島選手もこのクラスの強豪選手の1人で、2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満160cm以下級で優勝したこともあります。
また、今大会の前日に行われたオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級で2位に入賞しています。
マスターズのみならず身長別でも2位に入るのですから、その力のほどがおわかりかと思います。
この後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (69)

2023-07-14 22:46:13 | 観戦記2022


SAWASHITA Mika, 3rd place of 2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

続いて3位は、エントリー番号7番の澤下美香選手(静岡)でした。
3位に入賞したことで、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの参加資格を手にしたことになりますが、澤下選手はすでにSPORTEC CUPでの優勝で参加資格は入手済みでした(爆)。
身長150cmにも満たない小柄な澤下選手ですが、それを感じさせないくらい見事に鍛え抜かれた体でしたね。
キリっとした視線もまた、こたえられません。
一方で、2021年の日本選手権でボディビルで優勝した相澤隼人選手が最後に涙したところで、もらい泣きしてしまう感受性の豊かなところもまた、澤下選手の一面なのです。
もちろんこの後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでの活躍をご紹介することになります。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (68)

2023-07-14 22:09:27 | 観戦記2022


TOKUDAIJI Maya, 4th place of 2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

こんばんは。
今日は昨日に引き続き、2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス158cm以下級決勝「Lウォーク」をご紹介します。
昨日5位までご紹介したので、今日は4位からまいりましょう。
4位は、エントリー番号18番の徳大寺真弥選手(兵庫)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していて、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級でも4位でした。
初めて見たのがその前のジャパンオープンで、このときはボディフィットネスで6位に入賞しています。
兵庫といえば、かつてボディフィットネスで頂点を極め、今は女子フィジークで大活躍の阪森香理選手を筆頭に、魅力ある選手を多く輩出していますね。
徳大寺選手も、そういった魅力ある選手の1人ということでしょう。
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