行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (124)

2023-07-27 23:55:32 | 観戦記2022


DANCY Azusa, 1st place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

ビキニフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号97番のダンシーあずさ選手(東京)でした。
2018年から2021年まで、オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級で3連覇(2020年を飛ばして)しているだけに、実質「4連覇」と言っていいでしょう。
また、2019・2021・2022年と3回連続でJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでビキニフィットネス2位と、日本のトップ選手としての地位は揺るぎのないところです。
そして、昨年韓国で行われた世界フィットネス選手権では、ビキニフィットネス163cm以下級において3位に入賞し、日本の選手として初めてビキニフィットネスの身長別クラスで銅メダルを獲得しています。
いよいよ今年、「頂点」に立つときがやってくるのではないかと大いに期待しています。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (123)

2023-07-27 23:55:01 | 観戦記2022


DAIKUHARA Mafumi, 2nd place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

そして2位は、エントリー番号81番の大工原真史(だいくはら・まふみ)選手(東京)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級で2位に入賞しています。
さらに、SPORTEC CUPでもビキニフィットネスで3位に入賞して、実に3つの資格でJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS参戦を決めています。
その本番での活躍ぶりも、大いにご紹介できるかと思います。
そしてもうひとつ、大工原選手は来月8月25日から28日にかけてレバノンの首都ベイルートで行われるアジア選手権の代表選手の1人となったのです。
ボディフィットネスの安田千秋選手・フィットモデルの本田有希子選手同様に、アジア選手権での活躍を楽しみにしています。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (122)

2023-07-27 23:53:48 | 観戦記2022


NAKAYAMA Sakurako, 3rd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

さらに3位は、エントリー番号91番の中山桜子選手(東京)でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳未満163cm以下級で3位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでもビキニフィットネスの10位に入賞しています。
2019年のデビューから、わずか3年でトップクラスの選手になってしまうのですから、若さというのはすごいものです。
もちろんこの後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (121)

2023-07-27 23:25:07 | 観戦記2022


YOSHITSUGU Natsuki, 4th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

次に4位は、エントリー番号86番の吉嗣奈津希選手(福岡)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で2位に入賞しています。
その実績で、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場資格をすでに獲得しています。
しかしそれが、このブログで吉嗣選手をご紹介する最後の機会となるでしょう。
理由は、こちらをご覧いただけたらと思います。
5年間、お疲れ様でした。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (120)

2023-07-27 23:18:50 | 観戦記2022


KOBAYASHI Naomi, 5th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

続いて5位は、エントリー番号87番の小林尚美選手(東京)でした。
6位の橋本選手が前日の40歳以上45歳未満160cm超級の優勝選手なら、小林選手は40歳以上45歳未満160cm以下級の優勝選手です。
また小林選手は、2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権でも同クラスで優勝しているので、2連覇ということになります。
さらにその2021年には、スペインで行われた世界選手権にも参戦しています。
このクラスには、このように世界でも活躍しているすごい選手がそろっているのです。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (119)

2023-07-27 22:46:20 | 観戦記2022


HASHIMOTO Tomo, 6th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-163cm)

こんばんは。
コロナ感染で体調はいまひとつですが、できるところまでやっておきましょう。
というわけで、今日は2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス163cm以下級の決勝から、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号109番の橋本智(とも)選手(福岡)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級で優勝しています。
この身長別でもファイナリストになったことで、その力のほどを示したといえるでしょう。
そしてこの後、韓国で行われた世界フィットネス選手権でも活躍したことは、すでにこちらでもお知らせしたとおりです。
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