行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Bikini Fitness Championships (116)

2023-07-21 23:58:24 | 観戦記2022


KOYANO Ayaka, 1st place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

ビキニフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号64番の小谷野彩香選手(東京)でした。
これでこのクラスは、「35歳未満158cm以下級」を含めれば2019年・2021年に続く3連覇を決めたことになります。
このクラスでは押しも押されぬ第一人者であることには、争いはないでしょう。
そしてこの後は、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に臨むことになります。
さらに、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦しています。
もっともこちらではすでに、その後の昨年10月に韓国で行われた世界フィットネス選手権での活躍を、すでにご紹介済みです。
小谷野選手は、ビキニフィットネス158cm以下級で9位という成績でしたね。
しかし、この2022年をもって小谷野選手のJBBF所管下の大会での活躍は、終わったのでした。
今年から小谷野選手は、他の団体で活躍することになったとのことです。
ですので、小谷野選手をこちらでご紹介できるのもあとわずかとなりそうです。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

明日は栃木県宇都宮市で関東クラス別選手権、明後日は名古屋市昭和区で愛知県フィットネス選手権を観戦しますので、しばらくはその速報を優先します。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (115)

2023-07-21 23:51:49 | 観戦記2022


SANO Manami, 2nd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号43番の佐野愛美選手(東京)でした。
佐野選手といえば、なんといってもSPORTEC CUP 2022でのビキニフィットネス優勝が記憶に新しいところでしょう。
それまでも、2021年のオールジャパンでは35歳未満158cm以下級で3位に入賞して、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021では8位と活躍していたところですが、SPORTEC CUP優勝で一気にトップ選手の仲間入りを果たしたと言っていいかもしれません。
この「Iウォーク」をはじめとする立ち居振る舞いにも、風格が出てきたように感じるのは私だけでしょうか。
もちろんこの後は、2021年に続きJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
そして今年は、佐野選手にとってもこの158cm以下級を制覇する一大チャンスではないかと思います。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (114)

2023-07-21 23:37:16 | 観戦記2022


OGURA Arezu, 3rd place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

さらに3位は、エントリー番号68番の小倉あれず選手(栃木)でした。
初めて見たのがSPORTEC CUP 2022でしたが、早くもビキニフィットネスで4位に入賞しています。
続く関東フィットネス選手権では、ビキニフィットネス158cm以下級で2位と好成績でした。
そして今回オールジャパンでベスト3に入ったことで、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦する権利を獲得しました。
もちろん小倉選手は出場していますので、またその活躍ぶりをご紹介できるかと思います。
イランと日本のハーフということで、いわば「フィットネス界のダルビッシュ有」といったところでしょうか(爆)。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (113)

2023-07-21 23:30:45 | 観戦記2022


TAKADA Chihiro, 4th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

次に4位は、エントリー番号63番の高田千広選手(神奈川)でした。
初めて見たのが2022年の横浜オープンでしたが、そのとき早くもビキニフィットネス40歳以下で優勝しています。
続く神奈川県フィットネス選手権のビキニフィットネス、そして関東フィットネス選手権のビキニフィットネス158cm以下級でも優勝しています。
そして今回、全国レベルの大会でもいきなり4位入賞と、大いに波に乗っていましたね。
今年のさらなる活躍が、非常に楽しみな選手です。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (112)

2023-07-21 23:24:49 | 観戦記2022


MATSUKI Mami, 5th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

続いて5位は、エントリー番号46番の松木真美選手(東京)でした。
前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で3位に入賞しています。
2日連続でファイナリストになるという、力のほどを見せてくれたのではないでしょうか。
また、SPORTEC CUPでもビキニフィットネスで5位に入賞しています。
マスターズの3位入賞でJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦する権利を得ていますが、こちらには出場していませんでした。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (111)

2023-07-21 23:17:10 | 観戦記2022


HONDA Yukiko, 6th place of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

まず6位は、エントリー番号54番の本田有希子選手(愛知)でした。
初めて見たのは、2019年の愛知県ビキニフィットネス選手権でしたが、このとき158cm以下級でいきなり優勝しています。
続くオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満158cm以下級に参戦しましたが予選7位で惜しくも決勝に進めませんでした。
その次に見たのは、3年後の2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスで、いきなり158cm以下級で優勝してしまいました(爆)。
その勢いで今大会に臨んだ形になりましたが、こちらでも40人近くで争われた激戦を戦い抜いて決勝進出選手の1人となっています。
そして本田選手は、来月レバノンで行われるアジア選手権にフィットモデルの日本代表選手として参戦することになりました。
健闘を祈りたいですね。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (110)

2023-07-21 23:13:25 | 観戦記2022


Final of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

こちらでは、クォーターターンの中でアップで撮影した写真をご紹介させていただきました。
各ポーズについて3人1枚で各2枚づつ、そして「フロントポジション」で各選手個別に1枚づつご紹介しました。
では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2022 All Japan Bikini Fitness Championships (109)

2023-07-21 23:07:52 | 観戦記2022


Final of 2022 All Japan Bikini Fitness Championships. (-158cm)

こんばんは。
無事2泊3日のつくば市出張から、戻ってまいりました(笑)。
今日からは、2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
ただし、今年の大会の速報で中断することも多いかと思います。
まず今日は、158cm以下級の決勝の模様を一挙お送りしてしまいましょう。
最初に、選手全員でのクォーターターンからご覧ください。
このときは時間が押していたせいで、クォーターターンは1回しか行われずしかもスリーステップフォワードも省略されたと記憶しています。
全員が「Iウォーク」を終えたところから、ステージ中央でラインナップをとり、クォーターターンを行って退場するところまでの、一連の流れをご紹介しています。
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