行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2023 (23)

2024-01-11 23:49:27 | 観戦記2023


OKUBO Hiromi, 1st place of SPORTEC CUP 2023. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号23番の大久保裕美選手(東京)でした。
7月に東日本フィットネス選手権(158cm以下級)と東京選手権で優勝し、勢いに乗っているところでしたが、ここでも優勝するとは意外でした。
しかし、今振り返ってみればそれはまぐれでもなんでもなく、大久保選手の実力なのだと気づかされますね。
なにより、この見事な逆三角形を描いた上半身には圧倒されました。
大久保選手の快進撃は、この後も関東フィットネス選手権・オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス・オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスと続いたのでした。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2023 (22)

2024-01-11 23:23:59 | 観戦記2023


YASUDA Chiaki, 2nd place of SPORTEC CUP 2023. (Bodyfitness)

そして2位ですが、エントリー番号28番の安田千秋選手(兵庫)でした。
正直、今回は安田選手が優勝するものと思っていました。
この後、8月下旬にレバノンで行われたアジア選手権の代表選手に決まっていて、今大会は安田選手のいわば「壮行会」になるものと思い込んでいたのです。
なにしろ2022年は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で優勝してオーバーオール決勝でも2位、さらにオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm以下級で2位に入賞しています。
そしてJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSでも、ボディフィットネスで6位と見事ファイナリストに輝いたのです。
これらの実績により、2022年10月に韓国で行われた世界フィットネス選手権の代表選手に選ばれて、マスターズ35歳以上39歳以下では8位、163cm以下級では6位に入賞と大いに活躍しています。
それほどの選手が優勝できなかったというのは、驚きでさえありました。
しかしこの後のレバノンアジア選手権では、ボディフィットネスでマスターズ35歳以上40歳未満・158cm以下級・オーバーオールとすべて優勝するという、大活躍を見せたのでした。
この「Tウォーク」の写真をご覧になればおわかりかと思いますが、髪型をショートカットにしてキュートな感じになりましたし、最後から2枚目の「決めポーズ」は絶品でした。
レバノンアジア選手権の後は、もちろんオールジャパンに向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2023 (21)

2024-01-11 23:12:42 | 観戦記2023


SHINOHARA Yukari, 3rd place of SPORTEC CUP 2023. (Bodyfitness)

続いて3位は、エントリー番号26番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。
ボディフィットネスの名選手の1人で、2022年はまずSPORTEC CUPで3位ジャパンオープンで2位、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは35歳以上45歳未満160cm以下級で3位、そしてオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは163cm以下級で3位と、常に上位に活躍していました。
そして2022年のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSでは、ボディフィットネスで予選8位という成績を残しています。
ちなみに、2021年のSPORTEC CUPでもボディフィットネス2位と、何かとSPORTEC CUPに強い選手でもあります。
この後は、わずか2日後のジャパンオープンに参戦しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2023 (20)

2024-01-11 23:02:32 | 観戦記2023


YAMADA Miki, 4th place of SPORTEC CUP 2023. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2023のボディフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介させていただきます。
昨日5位までご紹介したので、今日は4位以上の選手をご紹介します。
まず4位は、エントリー番号24番の山田美紀選手(石川)でした。
初めて見たのが2020年のKANAZAWA Muscle Challenge Cupで、ボディフィットネスで見事優勝しています。
そして2021年には、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス160cm以下級及びオーバーオールで優勝と、大いに活躍しています。
さらに、2022年にはジャパンオープンのボディフィットネスでは4位に入賞しています。
このように実績は十分な山田選手ですが、意外なことにオールジャパンへの参戦がまだなかったようです。
しかし、ついに2023年はオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする