行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2023 (31)

2024-01-13 23:54:25 | 観戦記2023


HONDA Yukiko, 1st place of SPORTEC CUP 2023. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号6番の本田有希子選手(愛知)でした。
レバノンアジア選手権ではフィットモデルの代表として選ばれた本田選手でしたが、図らずもビキニフィットネス代表の大工原選手を凌駕する結果となりました。
そのこともあってか、アジア選手権ではビキニフィットネスにも出場していましたね。
もちろん、ビキニフィットネスの選手としても活躍していて、2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス158cm以下級で6位に入賞しています。
ただ、これまではやはりフィットモデルでの活躍が目立っていて、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは158cm以下級で優勝しています。
そしてレバノンアジア選手権の後は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの両方に参戦しています。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。

次回はいよいよ千秋楽になりますが、順位発表及び表彰式の模様をはじめ男子競技も簡単にご紹介いたします。
そして「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
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SPORTEC CUP 2023 (30)

2024-01-13 23:53:20 | 観戦記2023


KUNIDA Mizuki, 2nd place of SPORTEC CUP 2023. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号1番の国田海月(みづき)選手(大阪)でした。
2022年の韓国世界女子選手権では、ジュニアビキニフィットネス21歳以上23歳以下160cm以下級で銅メダルを獲得した、若きホープです。
24歳となりジュニアを卒業した国田選手の初戦が今大会でしたが、見事な成績を残しました。
国田選手といえば、私がどうしても思い出すのは母親の真紀選手です。
真紀選手も、女子フィジーク(ボディビル)の選手として大阪選手権・関西選手権・日本マスターズ選手権(40歳以上級)で優勝している、名選手でした。
10年以上にわたって活躍していましたが、一時期は競技から離れたこともありました。
海月選手は、そんな母親の選手としての苦労を目の前で見続けていて、その上でこの競技を手掛ける決意をしたわけですから、そこは大きな強みではないでしょうか。
当然、真紀選手のサポートも心強いかと思います。
これで、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSの出場権も獲得した国田選手は、この後はオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
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SPORTEC CUP 2023 (29)

2024-01-13 23:23:35 | 観戦記2023


OGURA Arezu, 3rd place of SPORTEC CUP 2023. (Bikini Fitness)

続いて3位は、エントリー番号8番の小倉あれず選手(栃木)でした。
初めて見たのが2022年のSPORTEC CUPで、そのときはビキニフィットネスで4位に入賞しています。
その次のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス158cm以下級で3位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦しています。
2023年初戦の今大会では、前年の同大会より順位が1つ上がっただけでしたが、この後の小倉選手の活躍ぶりは目覚ましいものがありました。
これぞ、25歳の「若い力」のすごさですね。
それは、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのご報告のときに詳しくご紹介させていただきたいと思います。
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SPORTEC CUP 2023 (28)

2024-01-13 22:50:11 | 観戦記2023


HIRONAKA Rena, 4th place of SPORTEC CUP 2023. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2023のビキニフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介いたしましょう。
昨日5位までご紹介したのでまずは4位ですが、エントリー番号18番の廣中れな選手(兵庫)でした。
以前は、鳥取の選手でしたね。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳未満163cm超級に参戦しましたが、ピックアップ審査を通過できなかった廣中選手が、2022年には163cm超級で2位に入賞したのですからそのときは驚きました。
当然、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦していましたが、予選8位で惜しくも決勝には行けませんでした。
しかし、2023年初戦の今大会でクラス分けもない中で4位に入賞したということは、その実力が確かだったことを現わしていると思います。
そしてこの後は、当然オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
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