HONDA Yukiko, 1st place of SPORTEC CUP 2023. (Bikini Fitness)
ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号6番の本田有希子選手(愛知)でした。
レバノンアジア選手権ではフィットモデルの代表として選ばれた本田選手でしたが、図らずもビキニフィットネス代表の大工原選手を凌駕する結果となりました。
そのこともあってか、アジア選手権ではビキニフィットネスにも出場していましたね。
もちろん、ビキニフィットネスの選手としても活躍していて、2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス158cm以下級で6位に入賞しています。
ただ、これまではやはりフィットモデルでの活躍が目立っていて、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは158cm以下級で優勝しています。
そしてレバノンアジア選手権の後は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの両方に参戦しています。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。
次回はいよいよ千秋楽になりますが、順位発表及び表彰式の模様をはじめ男子競技も簡単にご紹介いたします。
そして「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。